読む、えいよう

【管理栄養士監修】あなたはどのタイプ? 肩こりにおすすめの栄養素

2476

ひとくちに肩こりといっても、原因はさまざま。今回は、肩こりのタイプと予防に役立つ栄養素についてご紹介します。

あなたの肩こりの原因は?

肩こりの原因は、主に下記の2つ。思い当たる症状がないかチェックしてみましょう。

筋肉疲労タイプ

●筋肉痛がひどい
●無理な姿勢で肩こりになった

血行不良タイプ

●いつも手足が冷える
●マッサージや入浴で痛みが和らぐ

タイプ別!肩こり対策の食事

2つの肩こりタイプ別に、必要な栄養素と食品をまとめました。ぜひ、毎日の食事に取り入れてみてください。

【筋肉疲労】にはビタミンB1

筋肉疲労タイプの肩こりは、筋肉に疲労物質が溜まり、固くなっている状態と考えられます。
このタイプには、ビタミンB1がおすすめです。 ビタミンB1は、豚肉、豆類、うなぎなどに豊富に含まれます。
特に、豚肉は筋肉の材料となるたんぱく質も豊富であり、筋肉の疲労回復に最適な食材といえます。脂が気になる方は、下ゆですれば余分な脂が落ちてカロリーダウンになりますよ。

豚肉のねぎみそ炒め
しいたけはこんがりと焼き色がつくまで焼くことでうま味が増します。ビタミンB1を含む豚肉とみそのコク、しょうがの風味が合わさり、ご飯がすすむ一皿です。
電子レンジで簡単 えのきとにらの豚肉巻き
暑い季節にピッタリの、しょうがと酢でさっぱりいただく一皿。豚肉にはビタミンB1が含まれ、にらに含まれるアリシンととると効率的に摂取できます。
鶏むね肉のビーンズ炒め
カシューナッツの代わりに大豆を使用して脂質をカット。大豆にはビタミンB1が含まれており、疲れにくい体づくりに役立ちます。

【血行不良】にはビタミンE

血行不良タイプの肩こりは、固くなった筋肉に血管が圧迫され血流が滞った状態です。このタイプには、血管の弾力を取り戻し、血行を改善するビタミンEがおすすめです。

286

ビタミンEは、植物油、アーモンド、魚卵、うなぎ、かぼちゃなどに含まれてます。ビタミンEは、ビタミンC、ビタミンAと一緒に摂取すると相乗効果が期待されるため、それらを含む食品を一緒に取り入れるのもポイントです。

鶏むね肉と夏野菜のガーリック炒め
にんにくの風味と、ピリリとした黒こしょうが食欲をそそる一品。鶏むね肉を使って脂質を抑えました。夏野菜のパプリカには強い抗酸化作用があるビタミンEが含まれています。
かぼちゃとくるみのサラダ
どちらもビタミンEがとれるかぼちゃとくるみのサラダは、マヨネーズ控えめでもおいしくいただけます。
レーズンとアーモンドのおからクッキー
ビタミンEを含むアーモンドと鉄分がとれるレーズンを贅沢に使った、さくさく食感がたまらないおから入りクッキー。間食やお子さんのおやつに。

ご自身の肩こりのタイプはわかりましたか? おすすめの栄養素や食品を取り入れて、参考にしてみてくださいね。

おいしい健康には「おいしいレシピ」が満載

管理栄養士が監修した人気レシピはこちら

「読む、えいよう」は食事と栄養に関する情報がたくさん

過去記事はこちら

あわせて読みたい
栄養バランスのとれた理想的な「献立」とは?
食事記録をつけると自分の食生活の傾向がわかります

編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士
アプリをインストール