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鶏ひきだんごとチンゲン菜のだし煮

管理栄養士のおすすめコメント

鶏ひきだんごがふんわりとした食感でおいしい、水だしを使っただし煮。ポリ袋を使った調理で手も汚れません。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

鶏ひき肉
100 g
チンゲン菜(ざく切り)
70 g
A しょうが汁
7.5 g
A 玉ねぎ(すりおろし)
25 g
A 卵
12.5 g
A 酒
小さじ3/4 (3.8 g)
A 塩
小さじ1/6 (1 g)
A こしょう
0.3 g
A 片栗粉
小さじ1/2 (1.5 g)
B きほんの水だし
125 g
B みりん
大さじ1/2 (9 g)
B しょうゆ
小さじ3/4 (4.5 g)
B 塩
0.3 g

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

※このレシピは【2人分】の分量で作るのがおすすめです。

2

鶏ひき肉をポリ袋に入れ、Aも入れてもむように混ぜる。

3

鍋にBを入れて火にかけ、少し煮たってきたところに、チンゲン菜の茎のほうを入れ、2〜3分煮る。

4

2のポリ袋の角を2㎝くらい切って中身をスプーンにしぼり出しながら一口大にまとめ、2の鍋におとし入れていく。

5

鍋のアクをひきながら3分ほど煮て、最後にチンゲン菜の葉も入れて少し煮る

6

【料理研究家:武蔵裕子先生開発レシピ】

https://oishi-kenko.com/recipes/12371