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甘栗ご飯どんぶり

管理栄養士のおすすめコメント

秋のお楽しみのひとつ、栗ご飯に玉子焼きと秋野菜の浅漬けをのせて、まるで行楽弁当のように仕上げました。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

甘栗炊き込みご飯
米(もち米でも可)
75 g
むき甘栗
25 g
A酒
小さじ2/3強 (3.7 g)
A塩
0.8 g
小ねぎと紅生姜入り卵焼き
50 g
小ねぎ
2 g
紅生姜(きざむ)
5 g
サラダ油
小さじ1 (4 g)
昆布茶の浅漬け
かぼちゃ
25 g
かぶ
20 g
昆布茶
大さじ1/2 (6 g)
赤唐辛子
0.5 g

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

昆布茶の浅漬けを作る。かぼちゃは皮と種を除いて薄切り、かぶも薄切りにしてビニール袋に入れる。

かぼちゃはできるだけ薄く切ったほうが早く浸かる。

2

昆布茶と赤唐辛子(半分に切る)も入れて全体に行き渡るように軽く揉み、空気を抜いて冷蔵庫で1時間以上漬け込む。

3

甘栗炊き込みご飯を作る。炊飯器に洗った米とAを入れ、米の分量に合わせた水を加え、むき甘栗をのせて普通に炊く。

4

小ねぎと紅生姜入り卵焼きを作る。ボウルに卵を溶いて、きざんだ小ねぎと紅生姜を入れて混ぜ合わせる。

5

サラダ油を熱した卵焼き器で卵焼きを作り、1人3切れになるように切る。

6

丼に③の栗ご飯を盛りつけ、②と⑤をのせる。

https://oishi-kenko.com/recipes/12628