文字サイズ

野菜たっぷり餃子

管理栄養士のおすすめコメント

栃木県のにらの生産量は全国1〜2位。寒暖差が激しい土地でスタミナ源として好まれてきたことが餃子が有名になるきっかけに。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

キャベツ(みじん切り)
50 g
0.1 g
A 豚ひき肉
20 g
A にら(小口切り)
15 g
A しょうが(すりおろし)
1 g
A しょうゆ
小さじ1/4 (1.5 g)
A 酒
小さじ1/2 (2.5 g)
A 顆粒鶏ガラスープの素
小さじ1/3弱 (0.7 g)
A こしょう
少々
餃子の皮
36 g
ごま油
小さじ1/2 (2 g)

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

キャベツに塩を振り10分おき、水けを絞ります。

2

ボウルに1とAを入れて混ぜ合わせ、餃子の皮で包みます。

3

フッ素樹脂加工のフライパンに2を並べて中火にかけます。

4

皮に焦げ目がついたら、水(分量外)を入れて蓋をし、4〜5分蒸し焼きにします。

5

蓋を取って水分を飛ばし、仕上げにごま油をかけて焼き、香りが出たら完成です。

餃子の具に味がついているので、調味料なしでもおいしくいただけます。

https://oishi-kenko.com/recipes/15805