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なすの蒲焼き丼

管理栄養士のおすすめコメント

群馬県太田市にある食堂が発祥の料理。うなぎの価格高騰の頃になすで代用したレシピを考案し、徐々に有名になった料理です。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

なす
140 g
サラダ油
小さじ1/4 (1 g)
A しょうゆ
小さじ1 (6 g)
A みりん
小さじ1/2 (3 g)
A 砂糖
小さじ1/2 (1.5 g)
玄米ご飯
150 g
青じそ(せん切り)
1 g

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

なすは皮をむき、ラップで包み、電子レンジ(600w)で3分加熱します。ラップを取り、粗熱が取れたら半分に切り開きます。

2

フッ素樹脂加工のフライパンを中火で熱し、油をひいて1を焼きます。

3

こんがりと焼き目がついたら火を止め、Aのたれを加えます。再び中火にかけ、なすにたれを絡めます。

4

丼にごはんを盛り、3と青じそをのせて完成です。

5

※加熱時間は1人分の目安。

https://oishi-kenko.com/recipes/15806