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春色寿司

管理栄養士のおすすめコメント

桜えびでつくる桃色のすし飯と、菜の花の緑で春らしい色合いのお寿司です。お花見や春のお祝い事に。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

Aご飯
150 g
Aすし酢
大さじ1 (15 g)
A桜えび
5 g
A白ごま
小さじ1/3 (1 g)
菜の花
30 g
桜の塩漬け(お好みで)
少々

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

Aを混ぜ合わせ、すし飯を作ります。桜の塩漬けはさっと水洗いして塩を落とし、5分ほど水に浸して塩抜きし、水けをきります。

2

菜の花は熱湯で30秒ほどゆで、ざるにあげて水をきります。粗熱がとれたら、水けを絞って半分の長さに切ります。

3

ラップの上にすし飯をのせ、長さ10cmの円柱状にします。

4

別のラップを広げて菜の花を等間隔に置き、ラップをはずした3のすし飯をのせます。

5

4を手前から巻き、菜の花とすし飯をなじませます。ラップごと菜の花と菜の花の間を切ります。

6

5のラップをはずして器に盛り、お好みで桜の花を飾って出来上がりです。

https://oishi-kenko.com/recipes/15983