文字サイズ

夏野菜の焼き浸し

管理栄養士のおすすめコメント

酸味がきいたたれを含ませてさっぱりといただく焼き浸し。油で焼いて夏野菜のうま味を引き出します。冷やしていただきましょう。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

なす
40 g
赤パプリカ
20 g
黄パプリカ
20 g
甘長とうがらし
10 g
サラダ油
小さじ1 (4 g)
Aだし汁(かつお・昆布)
大さじ1と2/3 (25 g)
A酢
小さじ1 (5 g)
Aしょうゆ
小さじ2/3 (4 g)
Aみりん
小さじ2/3 (4 g)
A赤とうがらし(輪切り)
少々

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

なすは半分の長さに切り、4つ割りにします。パプリカは1cm幅に切ります。

2

甘長とうがらしは包丁の先で1cmくらいの穴をあけます。ボウルにAを混ぜ合わせます。

3

フライパンにサラダ油を中火で熱し、パプリカ、とうがらしを焼きます。焼き色がついたらなすを入れて同様に焼きます。

4

焼き上がったものから、Aに漬けます。30分ほど冷蔵庫で冷やして味をなじませます。

https://oishi-kenko.com/recipes/16232