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フルーツくず湯

管理栄養士のおすすめコメント

果物が食べたいけれど、おなかを冷やしたくないときに。とろみのある温かいくず湯と、甘みが強い缶詰の果物がよく合います。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

葛粉
大さじ1強 (10 g)
150 ml
黄桃缶(果肉のみ)
40 g
はちみつ
大さじ1 (21 g)

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

黄桃は7〜8mm角に切ります。

2

小鍋に葛粉と、分量の水のうち少量(大さじ1程度)を加え、だまがなくなるようにゴムべら(耐熱性)で溶きます。

3

残りの水を加えて混ぜ、弱火にかけてゴムベラで手早くかき混ぜ続けます。

4

白濁した状態から透明感が出てきたら、はちみつ、黄桃を加えてさっと混ぜて出来上がりです。

https://oishi-kenko.com/recipes/16315