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梅としょうがでさっぱり さんまの塩焼き

管理栄養士のおすすめコメント

秋が旬のさんまを塩焼きに。ぽん酢しょうゆ、梅としょうがを合わせて、魚の匂いが気になる時でもさっぱりといただけます。

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

さんま(1人1尾120g)
120 g
0.5 g
ぽん酢しょうゆ
小さじ1弱 (5.5 g)
梅肉
3 g
しょうが(すりおろし)
3 g

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

さんまは新鮮なものなら、腹わたは取らずに全体に塩を振ります。

魚焼きグリルに入りきらない場合は、半分に切ってから塩を振ります。

2

魚焼きグリルを十分に温めてから、網焼きにさんまをのせて焼きます。

3

両面焼きグリルならそのまま、片面焼きグリルなら焦げ目がついたら裏返し、両面を焼きます。

4分ほど焼いたら、焦げやすい尾の部分はアルミホイルで覆います。

4

8分ほど焼いて、さんまの目玉に火が通り、白くなったら焼きあがりです。

5

さんまを器に盛り付け、ぽん酢しょうゆと梅肉、しょうがを添えます。

6

※さんまは「焼き」で栄養価計算しています。

https://oishi-kenko.com/recipes/16563