
昆布しょうが鍋つゆ
主な食材:昆布、しょうが、調味料
エネルギー:42kcal / 塩分 2.5g
時間:約10分
料理のベースになる基本のだし。昆布をつかっただしは、さっぱりとした味わいで食材のうまみを活かす上品な味わいに仕上がります。
また、昆布に含まれる天然のうまみが、塩分を抑えても満足感のある味わいに仕上げてくれます。だしに使う昆布は、羅臼・真昆布・日高・利尻昆布などが向くようです。
乾物の昆布からうまみを引き出すには、水から上手に戻していくことがポイントです。
昆布はキッチンペーパーで表面をふく
水から少しじっくり時間をかけてうまみを取り出す。(弱火で10分)
沸騰するころあいで、昆布を取り出す。
基本の昆布だしを使ったレシピ
主な食材:昆布、しょうが、調味料
エネルギー:42kcal / 塩分 2.5g
時間:約10分
管理栄養士から
主な食材:豚バラ、大根、昆布しょうがつゆ
エネルギー:253kcal / 塩分 2.2g
時間:作業時間 15分 (+煮込み時間 10分)
カット昆布を水にいれておくだけの手軽なだしです。
昆布はキッチンペーパーで表面をふく
昆布を細めにカットする。(★時短ポイント)
ピッチャーに昆布と水をいれて、一晩冷蔵庫においておく。
常備だし(昆布水)を使ったレシピ
管理栄養士から
主な食材:旬の青菜、昆布だし、醤油
エネルギー:19kcal / 塩分 1.0g
時間:約15分
基本の昆布だし、水からつくる常備だしの取り方をわかりやすくご紹介します。
買った昆布は、小さめにカットして保存容器へ。キッチンの見えるところにおいておくと日常的に使いやすい。
だし用のほかに煮物・佃煮などにも。比較的価格が安いものもあって経済的。
味が濃く、澄んだだしがとれる。
和食の幅広い料理で活用され、京都の料亭でも使用される。
味が濃く、澄んだ上等のだしがとれる。肉厚なので、煮物・佃煮にも。
昆布の幅も広く肉厚。比較的高価。香りよく濃厚なだしがとれる。
昆布を薄く削ってつくる。消化しやすく、料理に使うと「とろり」とした食感に。
昆布を料理しやすいように刻んだもの。水で戻して使う。
管理栄養士から