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さんま長ねぎ丼

管理栄養士のおすすめコメント

さんま蒲焼き缶と長ねぎを炒めるだけ。少しハードルが高くみえる魚料理も缶詰を利用すれば簡単。甘辛い味はご飯にピッタリ!

栄養価(1人分)

煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記のリストから除いてあります。

材料(1人分)

麦ご飯(押麦2割)
170 g
さんま蒲焼き缶(汁ごと)
50 g
長ねぎ(斜め切り)
50 g
しめじ(石付きを取ってほぐす)
25 g
しょうが(すりおろし)
3 g
サラダ油
大さじ1/2 (6 g)
小ねぎ(小口切り・あれば)
1 g
糸とうがらし(あれば)
少々

分量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、 食べられる部分の分量を表示しています。

手順

1

フライパンで油を熱し、長ねぎとしめじを入れて中火で炒めます。

カリウムの量を押さえたい場合は、長ねぎを水に20分さらし、水けをしっかり取ってから使います。

2

しんなりしてきたら弱火にし、さんまの蒲焼き(汁ごと)としょうがを加えます。全体を炒め合わせたら、火を止めます。

3

ご飯を丼によそい、2をのせます。仕上げに小ねぎと糸とうがらし(それぞれ、あれば)をかけて完成です。

https://oishi-kenko.com/recipes/15380