産後のご家庭に向けて「離乳食」の食事支援機能を提供開始
おいしい健康をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回のアップデートでは、離乳期「初期」「中期」「後期」「完了期」の4つの発達段階に分かれた計90品の離乳食レシを用意し、それぞれの栄養価も簡単に確認ができるようになりました。
新たに追加される食事支援サービスの対象
- 離乳期
- 初期 5〜6ヶ月
- 中期 7〜8ヶ月
- 後期 9〜11ヶ月
- 完了期 1歳〜1歳6ヶ月
おいしい健康はこれまで、妊活から妊娠期の方向けに「妊活中」「妊娠中」「妊娠糖尿病」「妊娠高血圧」「妊婦健診(体重・血圧・血糖値)」などの食事支援を提供しておりましたが、その中で、離乳食に関しても「離乳食の適切な分量がわからない」「離乳食で抑えるべきポイントが難しい」といったユーザー様からのお声を頂戴するようになりました。
離乳食は、赤ちゃんが母乳やミルクを卒業し普通の食事ができるようになるまでの大切なステップです。赤ちゃんは大きくなるにつれ、母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなる時期がきて、飲み物から徐々に形のある食べ物へと慣らしていくことが必要です。離乳食を通じて、そういった食べる力を育てながら、消化器の発達や食べる意欲を育てていきます。
しかし、日々の家事や育児、仕事の忙しさから離乳食や大人用の献立を思うように整えられないことが続くと、それは離乳食を作る人の大きな不安要素となり得ます。
そういった離乳食を作る家族の負担を軽減し、赤ちゃんもきちんと栄養を取りながら食べる力が養えるように、管理栄養士監修の豊富なレシピとIT技術を活用し、エビデンスに基づいた提案で産後のご家庭を支援いたします。
提案される食事例
おいしい健康の離乳食機能ポイント
① 作る量は自由自在!冷凍保存に対応可能な最大12回分までの材料自動計算
離乳食は、まとめて作り、冷凍することが多いお食事です。赤ちゃんが一回に食べる量は個人差が大きいので、まとめて作る量はご家庭ごとに差があります。おいしい健康では、1回に作る量を簡単に増やすことができ、最大12回分まで自動計算で材料を調整できます。
② 栄養素がひと目で見てわかるから安心
離乳食の1年間は母乳やミルクから食べ物に移行する時期です。赤ちゃんの主たる栄養補給源が変わるこの時期に、鉄分不足や便秘などが、よくあるお悩みとして挙げられます。※1おいしい健康では1食ごとに栄養素がひと目で見てわかるから安心です。
※1 参照:授乳・離乳の支援ガイド (2019年改定版)実践の手引き
レシピ検索方法
- プロフィールに「妊娠中(中期・後期)」「産後(母乳・混合栄養・ミルク)」を選択している方のみご利用できます。
検索画面にて、以下のキーワードでご検索ください。 - 離乳食
- 離乳食 初期
- 離乳食 中期
- 離乳食 後期
- 離乳食 完了期
▼ Webサイトの場合
サイドバー:テーマ別レシピ > 妊活・妊娠・産後 からご確認いただけます。
https://oishi-kenko.com/themes
▼ iOS/Androidアプリの場合
テーマリストに表示されるようになります。
参考ガイドライン
授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
母子衛生研究会 授乳・離乳の支援ガイド (2019年改訂版) 実践の手引き
健康の土台となるのは、やはり、「食事と栄養」。
UNICEFは、人生最初の1000日(受胎から満2歳の誕生日まで)の適切な栄養が将来の健康維持に重要であると提言しています。
赤ちゃんに「一生モノの健康」を。すべては生まれてくる赤ちゃんのために。
おいしい健康は、これからお母さん、お父さんになるすべての人、赤ちゃんを育てている人を応援します。
ご不明な点などございましたら、こちらよりお気軽にご連絡ください。
今後ともおいしい健康をどうぞよろしくお願いいたします。