2020/04/09

WEBメディア「読みもの 調べもの」オープンのお知らせ

ご利用いただき、誠にありがとうございます。
おいしい健康では、このたび、食と病気、健康の情報をお届けするWEBメディア「読みもの 調べもの」をオープン致しました。

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4つのコンテンツからスタート

「読みもの 調べもの」では4つのコンテンツから情報を発信します。 今後さらに企画や記事が増えてまいります。

先生からあなたへ

日々、病気と患者さんと真摯に向き合い続けている「先生」から、食や病についての貴重な「知識」を伺います。初回は、横浜鶴ヶ峰病院付属予防医療クリニック 副院長 市原由美江医師。自身も1型糖尿病患者である市原先生が、病気とどう向き合い、どのような補食を取り入れ、辛い思いをどう乗り越えたかという具体的なエピソードをくわしく伝えます。

先生からあなたへ
https://articles.oishi-kenko.com/sensei/

病気と食事のきほん

病気のときの食事は「何を食べたらいいかわからない」「おいしくない」など、悩みは尽きないものです。病気のときも毎日の食事をおいしく楽しんでいただくために、「病気と食事のきほん」では、病態ごとに食事のきほんをお伝えします。初回は日本でも世界でも患者数が増加している「2型糖尿病」を取り上げ、病気、食事療法の意義、そして食事の軸となる「きほん」をまとめています。

病気と食事のきほん
https://articles.oishi-kenko.com/syokujinokihon/

困ったときに

体調がすぐれないとき、栄養をとりたいけれど何を食べたらいいかわからない――。そんな「困ったとき」に役立てていただきたいコンテンツです。消化のよい食事やお腹にやさしい食事、のどにやさしい食事など身近な「困ったとき」の食事をラインナップ。どれも材料は少なめで、かんたんな手順で作ることができるレシピを、管理栄養士の監修のもと、わかりやすくご紹介します。

困ったときに
https://articles.oishi-kenko.com/komatta/

糖尿病患者さんのための1週間あんしん献立

おいしい健康と筑波大学附属病院との共同の取り組み「糖尿病患者さんのための1週間あんしん献立」。おいしい健康の管理栄養士がレシピ・献立を作成し、筑波大学附属病院監修のもと、糖尿病患者さんのための1週間分の夕食献立を提案します。日々の食生活を楽しめるように、旬の食材や行事食も取り入れながら、調理の負担にも配慮。1品ごとの栄養価やレシピはもちろんのこと、献立全体の栄養価、献立を効率的に作れる調理手順なども紹介します。さらに週2回の買い物を想定し、調理人数を変更できる買い物リストを掲載。忙しい日々を送る中でも、すぐに食生活にお役立ていただける献立を毎月更新していきます。

糖尿病患者さんのための1週間あんしん献立
https://articles.oishi-kenko.com/partner/

病気や食事の基本情報をはじめ、心にひびく医師の言葉やエピソード、つらいときに役立つレシピ、誰でも続けられる献立集まで、「読みもの 調べもの」では、わかりやすくていねいに情報をお届けしてまいります。