アガーでとろとろフルーツゼリー
- エネルギー 69 kcal
- 食塩相当量 0.0 g
アガーでとろとろフルーツゼリー
- エネルギー 69 kcal
- 食塩相当量 0.0 g
こんな病気・お悩みの方向けのレシピです
こんな病気・お悩みの方向けのレシピです
すべての栄養価 (1人分)
材料 1 人分
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アガー2.4 g
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砂糖小さじ2と2/3 (8 g)
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水80 ml
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レモン汁小さじ1/2強 (3 g)
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キウイフルーツ20 g
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ピンクグレープフルーツ20 g
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パイナップル20 g
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アガー2.4 g
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砂糖8.0 g
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水80.0 g
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レモン汁3.0 g
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キウイフルーツ1/4個 (24 g)
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ピンクグレープフルーツ29 g
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パイナップル1/8個未満 (36 g)
- ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
- ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g
作り方
レシピQA
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アガー2.4gはどのような計算からその値になりますか?
- 2019年03月06日
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アガーは通常、水分量に対して1〜2%の割合で作りますが、このレシピの場合、砂糖の使用量が少ないため固まりにくく、3%ほどの割合になっています。 とろとろの食感がお好みの場合は、少し量を減らしていただくと良いかもしれません。 アガーはしっかり火を通すとキレイに透き通り、食感も良くなります。
- おいしい健康管理栄養士
- 2019年03月06日
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アガーとはどういうものですか? 家にゼラチンと寒天ならあるのですが、代用する場合はどうしたらよいでしょうか?
- 2021年09月08日
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ご質問ありがとうございます。アガーとは海藻を原料とした凝固剤になります。その他凝固剤としてゼラチンや寒天がありますが、これらと比べてアガーは透明度が高く、ぷるんとした弾力のある独特の食感があり、水ゼリーなどで使われています。こちらのレシピではアガーの代わりに、口溶けの良い仕上がりになる「粉ゼラチン」を使用するのがおすすめです。粉ゼラチンは材料の「水分量」の『2〜3%』が使いやすい分量になりますので、2.4gのアガーを同量の粉ゼラチンに変えてお作りいただけたらと思います。ゼラチンの場合は、作り方①、②が異なりますので(元レシピ手順③以降は同じ)後述をご参照ください。また、ゼラチンの場合、キウイやパイナップルは生の状態だと固まりづらいため(たんぱく質分解酵素が影響)、加熱処理をするか缶詰をご使用いただくと良いかと思います。参考になれば幸いです。【作り方】①水10g(分量の80g/人から使用)にゼラチン2.4g/人を振り入れて、ふやかします。②鍋に残りの水(70ml/人)と砂糖を入れ、弱火で沸騰させないよう加熱します。砂糖が溶けたら火を消します。③2に1のゼラチンを加え、しっかりと溶かします。
- おいしい健康管理栄養士
- 2021年09月08日