鶏そぼろ丼 鶏そぼろ丼

鶏そぼろ丼

  • エネルギー 421 kcal
  • 食塩相当量 1.9 g

鶏そぼろ丼

  • エネルギー 421 kcal
  • 食塩相当量 1.9 g
川津幸子
30分以内

砂糖としょうゆの甘辛味のそぼろに、しょうがのよい香り。作り置きに、お弁当に大活躍です。

このレシピのエピソード

時間をかけずに、ささっと作れる丼ものは、忙しいときの強い味方です。
風味のよいそぼろに仕上げるには、たっぷりの生姜と酒で、肉のくさみを取りながらしっかりと炒めておくこと。あとは、砂糖としょうゆで味付けて、焦げ付かないように数分煮れば完成です。

さわやかなしょうがが香る、甘辛味の鶏そぼろ。多めに作り置くと、あれこれ重宝します。


すべての栄養価 (1人分)

エネルギー
421 kcal
食塩相当量
1.9 g
たんぱく質
18.2 g
脂質
11.5 g
炭水化物
63.6 g
糖質
61.0 g
食物繊維
2.6 g
水溶性食物繊維
1.4 g
不溶性食物繊維
1.1 g
カリウム
309 mg
カルシウム
17 mg
マグネシウム
40 mg
リン
160 mg
1.1 mg
亜鉛
1.9 mg
ヨウ素
12 µg
コレステロール
60 mg
ビタミンB1
0.11 mg
ビタミンB2
0.18 mg
ビタミンC
4 mg
ビタミンB6
0.45 mg
ビタミンB12
0.5 µg
葉酸
29 µg
ビタミンA
41 µg
ビタミンD
0.1 µg
ビタミンK
27 µg
ビタミンE
1.0 mg
飽和脂肪酸
2.84 g
一価不飽和脂肪酸
4.88 g
多価不飽和脂肪酸
2.38 g
エネルギー
421 kcal
食塩相当量
1.9 g
たんぱく質
18.2 g
脂質
11.5 g
炭水化物
63.6 g
糖質
61.0 g
食物繊維
2.6 g
水溶性食物繊維
1.4 g
不溶性食物繊維
1.1 g
カリウム
309 mg
カルシウム
17 mg
マグネシウム
40 mg
リン
160 mg
1.1 mg
亜鉛
1.9 mg
ヨウ素
12 µg
コレステロール
60 mg
ビタミンB1
0.11 mg
ビタミンB2
0.18 mg
ビタミンC
4 mg
ビタミンB6
0.45 mg
ビタミンB12
0.5 µg
葉酸
29 µg
ビタミンA
41 µg
ビタミンD
0.1 µg
ビタミンK
27 µg
ビタミンE
1.0 mg
飽和脂肪酸
2.84 g
一価不飽和脂肪酸
4.88 g
多価不飽和脂肪酸
2.38 g
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。

材料 1 人分

  • 鶏ひき肉
    75 g
  • しょうが
    4 g
  • サラダ油
    小さじ1/2 (2 g)
  • 小さじ1弱 (4 g)
  • しょうゆ
    大さじ2/3 (12 g)
  • 砂糖
    大さじ2/3 (6 g)
  • 大さじ1と2/3 (25 g)
  • ご飯
    150 g
  • 絹さや
    4 g
  • もみ海苔
    0.5 g
  • 鶏ひき肉
    75.0 g
  • しょうが
    1/3片 (5 g)
  • サラダ油
    2.0 g
  • 4.0 g
  • しょうゆ
    12.0 g
  • 砂糖
    6.0 g
  • 25.0 g
  • ご飯
    150.0 g
  • 絹さや
    2枚 (4.4 g)
  • もみ海苔
    1/6枚 (0.5 g)
  • ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
  • ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g

作り方

  • 1
    しょうがはみじん切りにします。絹さやは筋を取ってからゆでて、せん切りにします。
  • 2
    鍋にサラダ油を熱してしょうがをさっと中火で炒め、鶏ひき肉を加えてぽろぽろになるまで強火でしっかり炒めます。
  • 3
    酒をかけて少し炒め、アルコールを飛ばします。
    酒をかけるのは肉の臭みをとり、なべ底についた旨みをこそげ取るためです。
  • 4
    しょうゆ、砂糖、水を加え、混ぜながら6〜7分ほど中火で煮ます。
  • 5
    器にご飯を盛り、もみ海苔を広げて、4のそぼろを乗せ、絹さやを飾れば出来上がりです。
    ごはんは酢飯にしてもおいしく、お弁当にもおすすめです。

  • レシピQA

    こちら煮込む時になぜ水を入れるのでしょうか?

    • 2020年06月02日

    ご質問ありがとうございます。 水分がない状態で、砂糖としょうゆのみを加えてしまうと、味にムラができ、パサパサとした仕上がりになってしまうことがございます。 「水」を加えることによって、ひき肉に調味料が均一にまわり、パサつきやすいそぼろもしっとりとした仕上がります。 参考になれば幸いです。

    • おいしい健康管理栄養士
    • 2020年06月03日

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