血圧が高めでお困りの方へ 夫婦で取り組む“かんたん”献立レシピ
年齢とともに夫婦で気になってくるのは高めの血圧。
高血圧で注意したいのは普段の食事です。
塩分の摂り過ぎに注意し、減塩を意識した食生活を始めてみませんか。
減塩の食事もコツが分かれば簡単!よくある食事のギモンにお答えし、
お手軽に普段の食事に取り入れられる血圧ケアレシピをご紹介します。

血圧が気になるご夫婦向けに、
減塩できる献立の料理教室を開催!
料理教室では、ご夫婦で協力して、
減塩の「餃子献立」を作ってもらいました。
餃子は塩分量が多そうですが、つけダレを「酢+コショウ」
だけにすれば、塩分をカットできます。
他にも塩分を減らす料理のコツやポイントを、
ご夫婦で学んでいただきました。

食事の塩分は控えようとは思っているのですが、
減塩の食事は味が物足りなくて、なかなか続けられません。



仕事柄お昼はコンビニで食事を買うことが多くて、
食事に気を使えません。


外食などで減塩の食事ができないときは、家で食べられるときに調整を。お昼に塩分を多く摂りすぎたなと思ったら、夕食時に1品でも良いので塩を控えた料理を取り入れてみましょう!

お酒大好きなのですが、飲酒は血圧と関係ありますか?


過度の飲酒は血圧を上昇させます。 アルコールは適量(例えばビール500ml、ワイン180mlなど)を心がけましょう 。また、おつまみは濃い味付けのものが多いので、食べ過ぎには注意。




男性でもチャレンジできるかんたん朝食レシピ。
それぞれのおかずをひとまとめで食べられるようなサンドイッチは、別々に調味料を使う必要がなくなるため、その分塩分カットができます。


刺し身は漬けにすると塩分が高くなりますが、タレとしてかけるとその分塩分が減らせます。
汁は具だくさんにして、汁量を減らせば調味料も少なくできるのもポイントです。


ビール(350mlまで)OKの夕食献立。
おつまみにもピッタリなレシピが、塩分控えめで楽しめます。料理に「香り」「香ばしさ」をつけることで味の物足りなさを軽減。
野菜もたっぷり食べられのでカリウム摂取にもつながり、余分な塩分の排泄にもなります。


スティックタイプなので持ち運びが便利。
これなら溶かすだけなので、会社に持って
いって飲むのを続けられそうです!

「ヘルシア クロロゲン酸の力」黒豆茶風味
が思った以上に飲みやすく、
おいしかったです。
機能性表示食品
本品はコーヒー豆由来クロロゲン酸類を含みます。コーヒー豆由来クロロゲン酸類には、高めの血圧を下げる機能があることが報告されています。血圧が高めの方に適しています。
本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
血圧が高めとは、正常高値血圧(収縮期血圧130mmHg~139mmHg または、拡張期血圧85mmHg~89mmHg)のことです。





塩分の少ないレシピは「香辛料」や「酸味」を使うのがポイント。ガーリックを使って香りを出したり、お酢で酸味を加えたりすることで、味の物足りなさはぐっと軽減しますよ。