2021/09/29

「A.I.おすすめ献立」機能を正式にリリースしました。

おいしい健康をご利用いただき、ありがとうございます。
今回のアップデートにより、よりあなたに適した栄養バランスの献立をAIが提案できるようになりました。
毎日の家庭での食事において、「献立を考えるのが負担」「栄養バランスに配慮するのが難しい」といったお悩みを抱える方に向け、エビデンスに基づく食事をおいしく手軽に楽しんでいただけるよう、「A.I.おすすめ献立」がサポートいたします。
アプリをご利用の方は最新版にアップデートしてください。

新機能「A.I.おすすめ献立」機能のポイント〜栄養バランスの良い食事を、もっとおいしく簡単に〜

1.一人ひとりの健康状態に適した献立をAIが自動提案

約1万品のレシピと約50万件の疾患別献立データから、一人ひとりに適した栄養バランスの献立をAIが提案。献立疲れを解消し、栄養バランスの良い食事を無理なく継続していただけるよう、おいしく、手軽なレシピの組み合わせを多数提案します。

2.面倒な栄養計算も自動で実施。食事の栄養バランスを「見える化」します

食事の栄養バランスに気をつける上で、「献立の栄養計算」を行い、さらにそれがご自身やご家族の「健康状態に合っているかどうか」を確認することは、非常に大きな負担となります。
「A.I.おすすめ献立」では、そのような面倒な作業も全てアプリで自動で行い、食事のエネルギーや塩分、PFCバランス、食物繊維など、気になる栄養価をリアルタイムで瞬時に「見える化」します。

3.冷蔵庫にある食材や食事の好みを献立提案に反映

「冷蔵庫にある食材を使いたい」「今日は和食の気分」「さっぱりした食事が食べたい」など、ご自身やご家族におけるその時々のニーズを踏まえた献立提案を行うことが可能です。 きっちりと食事管理をしたい・ゆるやかな食事管理で十分、といった提案精度の設定も行えます。

4.プロフィールに設定している「避けたい食材」に配慮した献立が提案されます。

避けたい食材はiOS/Androidアプリプロフィール画面から設定ができます。
Webサイトをご利用の場合、アプリで設定いただくことで、Webサイトでも避けたい食材に配慮した献立が提案されるようになります。

▼ 避けたい食材:対象食材計28品目

えび、かに、小麦、そば、卵、落花生(ピーナッツ)、アーモンド、くるみ、ごま、あわび、いか、いくら、鮭、さば、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、バナナ、桃、りんご、牛肉、豚肉、鶏肉、ゼラチン、大豆、まつたけ、山いも

ご利用にあたってご注意事項がございます。詳しくは こちら をご確認のうえご利用ください


「健康と料理に関するアンケート」のご回答ありがとうございました!

健康な方から疾患治療中の方まで、さまざまな健康属性の方からの食事や健康課題に関する回答を得ることができました。

  • 健康を気にする約7割の方が「医師や管理栄養士などの栄養指導を受けていない」
  • 約4割の方が新型コロナウィルス感染症の緊急事態宣言によって「料理頻度が増加した」
  • 約8割の方が『献立疲れ』と『栄養バランス難民』の状態に
  • 献立を上手く作れず、食事がワンパターン化。結果、栄養バランスが崩れる負のスパイラルに

調査結果に関しましては、 こちら に一部記載しております。

こうした「献立疲れに端を発する、栄養と健康の負のスパイラル」を解決すべく、2021年8月から「A.I.おすすめ献立」機能お試し版を提供してきましたが、機能改善及び新機能を加えてこのたび正式にリリースする運びとなりました。

これからも皆さんのご意見を参考に、「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、様々な事情で食事にお困りの方に向けて、今後も引き続きサービスを拡大してまいります。
Amazonギフト券当落発表に関しまして
厳正な抽選のうえ、2021年10月初旬頃にアンケートフォームにご登録いただいたメールアドレスへのご連絡をもって、発表と発送に代えさせていただきます。

ご不明な点などございましたら、 こちら よりお気軽にご連絡ください。
今後ともおいしい健康をどうぞよろしくお願いいたします。