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【世界糖尿病デー】世界糖尿病デーとは?


11/9-15は全国糖尿病週間です

みなさんは、糖尿病についてどんなことを知っていますか?

現在、日本人の6人に1人が糖尿病、または予備群であると言われています。糖尿病は痛みなどの自覚症状がほとんどないまま進行し、血管系疾患をはじめとする様々な合併症を引き起こします。ですが、糖尿病は毎日の生活から少しずつ予防・治療することのできる疾患でもあります。

ご存知ですか?『世界糖尿病デー』

毎年11月14日は『世界糖尿病デー』です。糖尿病の治療に用いられる「インスリン」というホルモンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日にちなんで、世界保健機構(WHO)によって制定されました。

この日の前後は、糖尿病の予防や治療を呼びかけるために世界各地でさまざまなイベントやシンポジウムが開催されます。また、この時期、東京都庁や大阪城、札幌の時計台などの建造物がテーマカラーの「ブルー」にライトアップされます。

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こちらの写真は、2014年の京都・東寺五重塔。今年も日本全国数百か所にて、ブルーのライトアップが予定されています。

「食事」から糖尿病対策

世界糖尿病デーに合わせて、おいしい健康が糖尿病の予防・治療について詳しくご説明します。ぜひこの機会に糖尿病を正しく知ってください。

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糖尿病の予防・治療には、毎日の食事がとても重要です。ご自分やご家族が、普段の生活でどんな栄養をどのくらい摂っているか、ご存知ですか?

おいしい健康では身長・体重・性別を入力することで、あなただけの1食分の目安栄養価を算出することができます。また、その基準に合ったぴったりの献立を組むのもカンタンです♪

ぜひ毎日の献立作りにご活用ください。

世界糖尿病デー公式サイト

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世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられますが、これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から使われるシンボルマークです。

国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

世界糖尿病デー公式サイトより引用)

編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士