あさりの酒蒸し あさりの酒蒸し

あさりの酒蒸し

  • エネルギー 48 kcal
  • 食塩相当量 2.4 g

あさりの酒蒸し

  • エネルギー 48 kcal
  • 食塩相当量 2.4 g
吉田勝彦
15分以内+下準備

ふっくらと蒸されたあさりのうまみを味わいます。シャキシャキのレタスを加えて彩りもよく。

このレシピのエピソード

大きく成長した、旬のふっくらとしたあさりのうまみを味わいましょう。
あさりのおいしさをより味わえるように、シャキシャキと歯ざわりのよい、ざく切りレタスも一緒に蒸すのがポイント。あさりから出るうまみたっぷりのスープを、レタスがしっかりと吸ってくれます。

春の訪れを感じたら、ぜひ、あさりと一緒にレタスを。これだけでいつも以上のおいしさです。


すべての栄養価 (1人分)

エネルギー
48 kcal
食塩相当量
2.4 g
たんぱく質
3.9 g
脂質
0.5 g
炭水化物
3.0 g
糖質
2.3 g
食物繊維
0.7 g
水溶性食物繊維
0.1 g
不溶性食物繊維
0.5 g
カリウム
197 mg
カルシウム
50 mg
マグネシウム
60 mg
リン
65 mg
1.5 mg
亜鉛
0.7 mg
ヨウ素
34 µg
コレステロール
20 mg
ビタミンB1
0.03 mg
ビタミンB2
0.11 mg
ビタミンC
3 mg
ビタミンB6
0.10 mg
ビタミンB12
26.9 µg
葉酸
45 µg
ビタミンA
12 µg
ビタミンD
0.1 µg
ビタミンK
15 µg
ビタミンE
0.4 mg
飽和脂肪酸
0.06 g
一価不飽和脂肪酸
0.03 g
多価不飽和脂肪酸
0.07 g
エネルギー
48 kcal
食塩相当量
2.4 g
たんぱく質
3.9 g
脂質
0.5 g
炭水化物
3.0 g
糖質
2.3 g
食物繊維
0.7 g
水溶性食物繊維
0.1 g
不溶性食物繊維
0.5 g
カリウム
197 mg
カルシウム
50 mg
マグネシウム
60 mg
リン
65 mg
1.5 mg
亜鉛
0.7 mg
ヨウ素
34 µg
コレステロール
20 mg
ビタミンB1
0.03 mg
ビタミンB2
0.11 mg
ビタミンC
3 mg
ビタミンB6
0.10 mg
ビタミンB12
26.9 µg
葉酸
45 µg
ビタミンA
12 µg
ビタミンD
0.1 µg
ビタミンK
15 µg
ビタミンE
0.4 mg
飽和脂肪酸
0.06 g
一価不飽和脂肪酸
0.03 g
多価不飽和脂肪酸
0.07 g
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。

材料 1 人分

  • あさり(1人殻つき150g)
    60 g
  • レタス
    50 g
  • にんにく
    2 g
  • 調味料
    • 小さじ1/6強 (1.2 g)
    • 日本酒
      大さじ1と1/2 (22.5 g)
    • 大さじ1と1/2 (22.5 g)
  • あさり(1人殻つき150g)
    200 g
  • レタス
    1.5枚 (51 g)
  • にんにく
    1/2片 (2.2 g)
  • 調味料
    • 1.2 g
    • 日本酒
      22.5 g
    • 22.5 g
  • ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
  • ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g

下準備

  • 1
    浅めのバットにあさりを重ならないように入れ、塩分濃度3%ほどの塩水を加えます。
  • 2
    アルミホイルでバットに蓋をし、常温で1時間程度おいて、あさりの砂抜きをします。
    あさりは暗いと砂をはきやすいので、アルミホイルで蓋をします。あさりが呼吸できるように、蓋に少し隙間をあけます。
  • 3
    砂抜きできたら、流水でよく洗います。

  • 作り方

    • 1
      レタスは3cmくらいのざく切り、にんにくは繊維に対して垂直に薄切りにします。
      レタスを入れて食べごたえを出します。
    • 2
      フライパンを火にかける前にあさりとにんにくを入れ、上からレタスをのせて調味料を入れます。
    • 3
      フライパンに蓋をして、中火で蒸し焼きにします。
    • 4
      あさりの口が開いたら取り出します。
      あさりは加熱しすぎると、身が固くなってしまうので、口が開いたものから取り出します。
    • 5
      あさりをすべて取り出したら、蒸し汁とレタスをさっと合わせて、蒸し汁をなじませます。器に盛り付けて出来上がりです。

    • レシピQA

      いつも、お世話になっています。 主人が高血圧なので、減塩を心がけてお料理をしています。ちょっと疑問に思ったのですが、あさりが含む塩分は気にした方が良いのでしょうか?食材(未加工食材)の塩分を加味すると、貝類が使いにくくなってしまい悩んでいます。お忙しいとは思いますがどうぞよろしくお願いします。

      • 2020年03月01日

      ご質問ありがとうございます。 おいしい健康に掲載されているレシピの栄養価(1人分)は、食材そのものがもつ塩分量なども加味して表示されています。 そのため「あさり」や「ほたて」などの貝類であっても、おいしい健康のレシピで『食事摂取基準』に合うのであれば、安心して召し上がっていただけます。 もし、おいしい健康のレシピではなく、貝類を料理に使いたいとのことでしたら、塩やしょうゆなどの調味料を加える前に一度味見をしていただき、加える量を調整していただければと思います。参考になれば幸いです。

      • おいしい健康管理栄養士
      • 2020年03月02日

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