いわしのつみれ汁 いわしのつみれ汁

いわしのつみれ汁

  • エネルギー 152 kcal
  • 食塩相当量 3.1 g

いわしのつみれ汁

  • エネルギー 152 kcal
  • 食塩相当量 3.1 g
川津幸子
45分以内

ふわふわのいわしのつみれを歯ごたえと香りのいいごぼうと一緒に召し上げれ。

このレシピのエピソード

ちょっと疲れたとき、栄養たっぷりの汁ものを作ってみてはいかがですか。
ふわふわした食感のつみれにするには、粉類を使わないこと。シンプルに、いわしと調味料だけを使って、粘りが出るまでよく混ぜましょう。さらに、つみれと相性の良いごぼうは、香りを生かして。特に皮に香りがあるので、むかずに使います。
つみれのうまみとごぼうの香りが溶け合ったつみれ汁は、それだけで食卓の主役になれるはずです。


すべての栄養価 (1人分)

エネルギー
152 kcal
食塩相当量
3.1 g
たんぱく質
13.9 g
脂質
6.4 g
炭水化物
8.9 g
糖質
6.8 g
食物繊維
2.1 g
カリウム
431 mg
カルシウム
76 mg
マグネシウム
51 mg
リン
202 mg
2.1 mg
亜鉛
1.2 mg
ヨウ素
3390 µg
コレステロール
56 mg
ビタミンB1
0.06 mg
ビタミンB2
0.27 mg
ビタミンC
1 mg
ビタミンB6
0.32 mg
ビタミンB12
8.8 µg
葉酸
38 µg
ビタミンA
19 µg
ビタミンD
16.2 µg
ビタミンK
5 µg
ビタミンE
1.6 mg
エネルギー
152 kcal
食塩相当量
3.1 g
たんぱく質
13.9 g
脂質
6.4 g
炭水化物
8.9 g
糖質
6.8 g
食物繊維
2.1 g
カリウム
431 mg
カルシウム
76 mg
マグネシウム
51 mg
リン
202 mg
2.1 mg
亜鉛
1.2 mg
ヨウ素
3390 µg
コレステロール
56 mg
ビタミンB1
0.06 mg
ビタミンB2
0.27 mg
ビタミンC
1 mg
ビタミンB6
0.32 mg
ビタミンB12
8.8 µg
葉酸
38 µg
ビタミンA
19 µg
ビタミンD
16.2 µg
ビタミンK
5 µg
ビタミンE
1.6 mg
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。

材料 1 人分

  • いわし (1人1尾 125g)
    50 g
  • 0.3 g
  • Aしょうゆ
    小さじ1/6 (1 g)
  • Aみそ
    小さじ1/6 (1 g)
  • Aしょうが汁
    1 g
  • A溶き卵
    6 g
  • ごぼう
    20 g
  • 細ねぎ
    1 g
  • だし汁(かつお・昆布)
    225 ml
  • 小さじ2と1/2 (12.5 g)
  • みそ
    大さじ1 (18 g)
  • いわし (1人1尾 125g)
    130 g
  • 0.3 g
  • Aしょうゆ
    1.0 g
  • Aみそ
    1.0 g
  • Aしょうが汁
    1/8片未満 (1.3 g)
  • A溶き卵
    1/8個 (6 g)
  • ごぼう
    1/8本 (22 g)
  • 細ねぎ
    1.1 g
  • だし汁(かつお・昆布)
    225.0 g
  • 12.5 g
  • みそ
    18.0 g
  • ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
  • ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g

作り方

  • 1
    いわしは頭と内臓を取って手開きにします。中骨を取り、頭の方から皮をはぎます。
    いわしの皮をはぐことで、臭みが出るのを防ぎます。
  • 2
    開いたいわしを縦半分に切って2枚にし、それを3等分に切ります。
  • 3
    いわしと塩を加えてフードプロセッサーにかけ、粘りが出たらボウルに取り出します。
    フードプロセッサーで混ぜるときは、少し塊が残っているくらいで止めます。フードプロセッサーがなければ、包丁でたたきます。
  • 4
    3のボウルにAをすべて加えて、指先だけを使って、手早くしっかりと混ぜ合わせます。
  • 5
    ごぼうは洗って、ピーラーで細く削り、水に5分程度放します。(水は2回ほど入れ替えます)細ねぎは小口切りにします。
    ごぼうは、皮に香りがあるのでむかずに使います。ピーラーがない場合はささがきにするか、縦半分に切って斜め薄切りにします。
  • 6
    鍋にだし汁と酒、ごぼうを入れて強火にかけます。煮立ったら弱火にしてでごぼうを煮ます。アクが出たら取り除きます。
    酒にはこの後に入れるつみれのくさみを取る効果があります。
  • 7
    ごぼうがやわらかくなったら、4のつみれをひと口大になるようにスプーンですくって入れていきます。
    つみれを入れると温度が下がるので、火を強めます。再度沸いてきたら火を弱めます。
  • 8
    つみれに火が通って浮いてきたら、煮汁でみそを溶き加えてさっと煮て、細ねぎの小口切りを散らせば出来上がりです。
    みその量はお好みで加減してください。

  • このレシピに使われている食材について


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