このレシピのエピソード
あらは鯛の下ろし身をとった後に残る頭やカマ、ヒレなどのことです。捨てられてしまうこともありますが、骨から出るうまみを味わえるおいしい部分。上品な甘みのあるほほ肉、骨の周りのうまみのある身や骨ごと煮出した絶品の煮汁など、あら煮はひと皿でいろいろな味わいを楽しめます。
このレシピの栄養価
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栄養価が表示されます
すべての栄養価 (1人分)
エネルギー
211
kcal
食塩相当量
1.4
g
たんぱく質
18.5
g
脂質
8.0
g
炭水化物
10.2
g
糖質
10.2
g
食物繊維
0.0
g
カリウム
419
mg
カルシウム
14
mg
マグネシウム
33
mg
リン
221
mg
鉄
0.3
mg
亜鉛
0.5
mg
ヨウ素
5
µg
コレステロール
59
mg
ビタミンB1
0.28
mg
ビタミンB2
0.08
mg
ビタミンC
3
mg
ビタミンB6
0.36
mg
ビタミンB12
1.3
µg
葉酸
6
µg
ビタミンA
9
µg
ビタミンD
6.0
µg
ビタミンK
0
µg
ビタミンE
2.0
mg
エネルギー
211
kcal
食塩相当量
1.4
g
たんぱく質
18.5
g
脂質
8.0
g
炭水化物
10.2
g
糖質
10.2
g
食物繊維
0.0
g
カリウム
419
mg
カルシウム
14
mg
マグネシウム
33
mg
リン
221
mg
鉄
0.3
mg
亜鉛
0.5
mg
ヨウ素
5
µg
コレステロール
59
mg
ビタミンB1
0.28
mg
ビタミンB2
0.08
mg
ビタミンC
3
mg
ビタミンB6
0.36
mg
ビタミンB12
1.3
µg
葉酸
6
µg
ビタミンA
9
µg
ビタミンD
6.0
µg
ビタミンK
0
µg
ビタミンE
2.0
mg
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。
材料 4 人分
-
鯛のあら(1人分180〜200g)340 g
-
水200 ml
-
酒100 g
-
みりん45 ml
-
砂糖大さじ1 (9 g)
-
しょうゆ大さじ2 (36 g)
-
木の芽(お好みで)0.4 g
-
鯛のあら(1人分180〜200g)760 g
-
水200.0 g
-
酒100.0 g
-
みりん54.0 g
-
砂糖9.0 g
-
しょうゆ36.0 g
-
木の芽(お好みで)0.4 g
- ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
- ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g
作り方
1
鯛のあらは、熱湯にさっと通したあと、冷水にとって洗い、残ったうろこや血合いを取り除きます。

2
鍋に水、酒を入れて強めの中火で煮立て、1の鯛を入れたら、落とし蓋をして10分煮ます。
先に水と酒で煮て、臭みをとります。
3
みりん、砂糖、しょうゆを加えて落とし蓋をし、弱めの中火でさらに15分ほど煮ます。

4
器に盛り、好みで木の芽を添えます。
