糖質が気になるなら、いつものお米に混ぜて炊くだけの糖質ケア<PR>
公開日:
2024年8月13日
最終更新日:
2024年8月19日
健康や体調管理のために糖質に気を遣った食生活をする人は多いのではないでしょうか。
おいしい健康会員に行った調査※1では糖質ケアを実践したことのある398名のうち68%の方(271名)が「糖質ケアをやめた」経験をお持ちでした。また、やめた理由の多くが『好きなものが食べられない』というもの。いつも通りの食事で糖質ケアができれば、多くの方が継続できるのではないでしょうか。
今回はいつものお米といっしょに炊飯器で炊くだけで、GI値※2の低いご飯が食べられる「白米どうぞ®」について、おいしい健康管理栄養士の北村さんに試してみた感想や糖質ケアの注意点について教えてもらいました。
白米が玄米並みのGI値になる「白米どうぞ®」って?
北村さん:白米どうぞ®は、糖の吸収が穏やかな「GI値の低いご飯」が炊ける炊飯器専用調理料です。 この商品のすごいところは、普段食べているお米に混ぜて炊飯器で炊くだけという点だと思います。食事の内容や調理法を大きく変える必要がないので、無理せずに糖質ケアを続けることができますよね。
なぜ、普通の白米からGI値の低いご飯が炊けるのですか?
北村さん:秘密は酵素。白米に含まれる糖質の量を減らすわけではないのですが、酵素の働きで白米のでんぷんが消化されにくい構造になるため、玄米並みの低いGI値になるのだそうです。
※2 GI値とは、食品が持つ糖質の量(例、糖質●gカット、糖質●●%オフ)ではなく、質を数値化した指標で、高・中・低に分類されます。「白米どうぞ®」は、おいしさそのままに、高GIの白米を玄米と同等の中GIに変える事ができます。
食べる量を減らす“糖質ケア”の落とし穴
糖質の摂取量を控える「糖質ケア」。おいしい健康会員に行った調査※1では、89%の人が主食の量を減らすなどの方法を実践していました。
北村さん:おいしい健康会員の方の多くが白米やパン、麺類などの主食の量を減らしたり、食べない糖質ケアを行っているんですね。主食の種類を変える方も一定数いますね。おいしい健康会員に限らず、一般的にも同じような傾向があるのではないでしょうか。
ただ、ご飯をはじめとした穀類には食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの体にとって必要な栄養素が含まれるほか、エネルギー源にもなるので極端に控えることはおすすめできません。 また、主食の量を減らした分、おかずを食べる量が増えることで塩分量が多くなったり、たんぱく質など特定の栄養素をとり過ぎる心配もあります。
糖質ケアの基本とは?
北村さん:基本は主食も含めてバランス良く食べることだと思います。糖質ケアをしていても、主食の量を極端に減らしたり食べないというのは、前述の通り栄養バランスが崩れてしまいます。糖質ケアを行っている場合でも、 1日1600kcalとる方なら1食で少なくても50g程度の糖質、白米にするとお茶碗軽く1杯分(100g)は毎食ごとにとるようにしたいですね。 また、今まで長い間続けてきた食習慣を変えると一過性になりがちですよね。「よしやるぞ!」と思って始めた当初は続いても、やがて回数が減り、ついにはやめてしまうということになりかねません。 糖質ケアを継続するには「いつもの味、いつもの作り方」が重要だと思います。
お米も水もいつも通りの量でOK
白米どうぞ®は炊飯時に入れるだけとのことですが、水加減はしないといけないのでは?
北村さん:いえ、それも不要なんです。お米の量に合わせて炊飯器の内釜にある線までお水を入れて、白米どうぞ®を追加するだけ。 雑穀米やもち麦などを白米に混ぜて炊く場合は、増えた分水の量も加減しますよね。忙しい日常の中で「水を計る」ひと手間って結構ストレスだと思うので、それがないのはとても良いと思いました。
味は全然変わらないから、バレずに家族みんなで糖質ケア
一番気になるのはやっぱり「味」。正直なところ、食感や味はどうでしょうか。
北村さん:全然変わらず、いつもの白米の味ですね。実家でも試してみたのですが、白米どうぞ®を入れていることは気づかれませんでした(笑)。 私はよく炊いたご飯を冷凍保存することが多いのですが、解凍後はボソボソしてしまうんです。白米どうぞ®を入れて炊いたご飯はなぜかボソボソした感じが少ない気もしました。 白米のおいしさは食事全体の満足度につながっていると思うので、白米どうぞ®を活用して糖質ケアと上手く付き合っていけると良いですね。
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糖質ケアに関するアンケート調査結果
おいしい健康アプリをご登録の方に伺った「糖質ケア」についての調査結果をご紹介します。
※1
<調査概要>
調査名:「糖質ケアに関するアンケート」
調査期間:2024年3月21日~3月27日
調査機関:おいしい健康 自社調査
調査対象:『おいしい健康』アプリに登録している方
有効回答数:764名
調査方法:インターネット調査