ぶりの照り焼き ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き

  • エネルギー 247 kcal
  • 食塩相当量 1.4 g

ぶりの照り焼き

  • エネルギー 247 kcal
  • 食塩相当量 1.4 g
瀬尾幸子
30分以内

こんがり焼けた皮はパリパリ。ふっくらとした白い身に、甘辛味のたれがしっかりしみています。

このレシピのエピソード

脂ののったぶりを、照りよく焼いて味わいます。
ぶりは、たれを刷毛で塗り重ねながら、グリルでじっくりと焼きます。たれが火で焼かれるたびに濃縮され、ぶりの身にしっかりと焼き付くことで、味がしみ、身もふっくらと仕上がります。

くさみのないぶりの身はもちろん、香ばしく焼けた皮の焦げ目までごちそうです。


このレシピの栄養価

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栄養価が表示されます

すべての栄養価 (1人分)

エネルギー
247 kcal
食塩相当量
1.4 g
たんぱく質
21.5 g
脂質
17.2 g
炭水化物
5.2 g
糖質
5.0 g
食物繊維
0.2 g
カリウム
396 mg
カルシウム
22 mg
マグネシウム
36 mg
リン
227 mg
1.2 mg
亜鉛
0.9 mg
ヨウ素
14 µg
コレステロール
77 mg
ビタミンB1
0.17 mg
ビタミンB2
0.23 mg
ビタミンC
5 mg
ビタミンB6
0.49 mg
ビタミンB12
4.6 µg
葉酸
14 µg
ビタミンA
35 µg
ビタミンD
4.0 µg
ビタミンK
3 µg
ビタミンE
4.7 mg
エネルギー
247 kcal
食塩相当量
1.4 g
たんぱく質
21.5 g
脂質
17.2 g
炭水化物
5.2 g
糖質
5.0 g
食物繊維
0.2 g
カリウム
396 mg
カルシウム
22 mg
マグネシウム
36 mg
リン
227 mg
1.2 mg
亜鉛
0.9 mg
ヨウ素
14 µg
コレステロール
77 mg
ビタミンB1
0.17 mg
ビタミンB2
0.23 mg
ビタミンC
5 mg
ビタミンB6
0.49 mg
ビタミンB12
4.6 µg
葉酸
14 µg
ビタミンA
35 µg
ビタミンD
4.0 µg
ビタミンK
3 µg
ビタミンE
4.7 mg
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。

材料 1 人分

  • ぶりの切り身(1人1切れ)
    100 g
  • ししとうがらし(1人2本)
    6 g
  • 漬け汁
    • しょうゆ
      大さじ1/2 (9 g)
    • みりん
      大さじ1/2 (9 g)
  • ぶりの切り身(1人1切れ)
    1切れ (100.0 g)
  • ししとうがらし(1人2本)
    2本 (6.7 g)
  • 漬け汁
    • しょうゆ
      9.0 g
    • みりん
      9.0 g
  • ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
  • ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g

作り方

  • 1
    ボウルにぶりの切り身、しょうゆ、みりんを入れて15分漬けておきます。
    漬ける時間が短いと味がしみ込みません。
  • 2
    漬け汁を切り、温めたグリルの焼き網に乗せて強火で焼きます。
    この時、ボウルの漬け汁は捨てずにとっておきます。
  • 3
    1分くらいたって表面が固まったら、刷毛で漬け汁を付けて焼きます。
  • 4
    3を1分ごとに4〜5回繰り返して漬け汁をしっかりと付け、強火で焼きます。片面グリルの場合は裏返します。
    グリルの火の当たる面に漬け汁をつけ、煮詰めて濃縮させて焼き付けます。
  • 5
    ししとうを一緒に入れて素焼きにします。
  • 6
    器にぶりと、付け合せのししとうを盛り付けたら出来上がりです。

  • レシピQA

    この味付けで1歳半の子供も食べられますか?

    • 2019年10月15日

    ご質問ありがとうございます。 一般的に1歳半くらいのお子様には、なるべく薄めの味が好ましいとされておりますが、こちらのレシピはややしっかりとした味付けとなっております。 お子さまにお作りになる際は、焼くときのたれの量を調整していただければと思いますが、お子様の食事の進め方に合わせ、ご家庭にて判断いただけたら幸いです。

    • おいしい健康管理栄養士
    • 2019年10月15日

    他のぶりの照り焼きのレシピは中火が多いですが、このレシピはなぜ強火なのか教えてください。

    • 2020年06月23日

    ご質問ありがとうございます。 おいしい健康に掲載されているレシピは一般的なレシピに比べ、食材や調味料が少ないことが多く、火力は弱火〜中火とし、焦げないよう調理の工夫がされております。こちらのレシピは家庭料理を楽しむ事を目的としているコンテンツの1つの「きほんのレシピ」になるため、食材や調味料が多く、強火で調理しています。(きほんのレシピは健康状態や体型、年齢によっては、栄養価が合わない場合がございます)。一般的には魚を魚焼きグリルで焼く際は「強火」で加熱することが多く、加熱時間を短くすることで水分の過剰な蒸発を防ぎ、旨味が凝縮され、ふっくらとジューシーな仕上がりとなります。 なお、フライパンで加熱する際は火との距離が近くなるため、中火で調理するのがおすすめです。 参考になれば幸いです。

    • おいしい健康管理栄養士
    • 2020年06月23日

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