

お赤飯
- エネルギー 321 kcal
- 食塩相当量 0.1 g
お赤飯
- エネルギー 321 kcal
- 食塩相当量 0.1 g
1時間以上+下準備
ささげのかわりに小豆でつくるお赤飯。蒸し器で炊いてもっちり、ふっくらと仕上げます。
このレシピのエピソード
本来は「ささげ」でお赤飯を作りますが、今回は手に入りやすい「小豆」を使いました。小豆はつくる前日に煮ておきます。もち米も前日うちに小豆の煮汁に浸けて色付けをします。それさえ済ましておけば、当日は蒸し器でおいしく仕上げるだけです。
すべての栄養価 (1人分)
エネルギー
321
kcal
食塩相当量
0.1
g
たんぱく質
7.0
g
脂質
1.4
g
炭水化物
71.5
g
糖質
69.2
g
食物繊維
2.3
g
水溶性食物繊維
0.4
g
不溶性食物繊維
1.4
g
カリウム
149
mg
カルシウム
8
mg
マグネシウム
35
mg
リン
102
mg
鉄
0.4
mg
亜鉛
1.4
mg
ヨウ素
0
µg
コレステロール
0
mg
ビタミンB1
0.13
mg
ビタミンB2
0.02
mg
ビタミンC
0
mg
ビタミンB6
0.12
mg
ビタミンB12
0.0
µg
葉酸
14
µg
ビタミンA
0
µg
ビタミンD
0.0
µg
ビタミンK
0
µg
ビタミンE
0.2
mg
飽和脂肪酸
0.27
g
一価不飽和脂肪酸
0.25
g
多価不飽和脂肪酸
0.36
g
エネルギー
321
kcal
食塩相当量
0.1
g
たんぱく質
7.0
g
脂質
1.4
g
炭水化物
71.5
g
糖質
69.2
g
食物繊維
2.3
g
水溶性食物繊維
0.4
g
不溶性食物繊維
1.4
g
カリウム
149
mg
カルシウム
8
mg
マグネシウム
35
mg
リン
102
mg
鉄
0.4
mg
亜鉛
1.4
mg
ヨウ素
0
µg
コレステロール
0
mg
ビタミンB1
0.13
mg
ビタミンB2
0.02
mg
ビタミンC
0
mg
ビタミンB6
0.12
mg
ビタミンB12
0.0
µg
葉酸
14
µg
ビタミンA
0
µg
ビタミンD
0.0
µg
ビタミンK
0
µg
ビタミンE
0.2
mg
飽和脂肪酸
0.27
g
一価不飽和脂肪酸
0.25
g
多価不飽和脂肪酸
0.36
g
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。
材料 1 人分
-
もち米87.5 g
-
小豆またはささげ15 g
-
水150 ml
-
ごま塩0.5 g
-
もち米88 g
-
小豆またはささげ15.0 g
-
水150.0 g
-
ごま塩0.5 g
- ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
- ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g
下準備
1
もち米はとぎ、ざるにあげておきます。
2
鍋に小豆とたっぷりの水を加え、煮立てます。
3
グツグツと煮立ってきたら、小豆はざるにあげ、煮汁は捨てます。
4
鍋に分量の水を入れて、ざるにあげておいた小豆を入れて煮立てます。
5
煮立ったら弱火にし、皮が破れないように注意しながら、ややかために煮ます。
6
かために煮えたら、小豆をざるにあげ、煮汁は捨てずに冷まします。
7
煮汁が冷めたら、といだもち米とともにボウルに入れ一晩浸しておきます。
作り方
1
煮汁に浸しておいたもち米をざるにあげます。煮汁は捨てずに取っておきます。
2
もち米と小豆をボウルに入れ、合わせておきます。
3
蒸し器にぬらした蒸し布巾をしき、合わせたもち米と小豆を入れます。
4
蒸し布巾で包むようにして、蒸気のたった蒸し器にのせて蓋をします。強火で30〜40分ほど蒸します。
蒸し器のお湯が少なくなったら、お湯を追加しましょう。空焚きに注意します。

5
蒸している間は、蓋を数回開けて、とっておいた小豆の煮汁を、もち米の上からぱぱっと手で振りかけます。
煮汁の打ち水をすることで、お赤飯に赤い色味が付きます。またお赤飯のやわらかさも調整できます。
6
炊きあがったら器に盛り、ごま塩を振って出来上がりです。
