節分の大豆には豊富な栄養がぎゅっ!おすすめレシピ3選

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節分の豆まきと「大豆」

節分には「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをして邪気を追い払います。 豆まきには昔から炒った大豆が使われてきました。大豆は味噌やしょうゆの原料にもなり、日本人の生活に欠かせない食材です。 今回はそんな大豆について、豊富な栄養からオススメレシピまで詳しくご紹介します。

小さな粒に、不足しがちな栄養がぎゅっ

一番の特徴は「たんぱく質」を多く含むということ。大豆(乾燥)100gのうち約1/3がたんぱく質になります※。また、たんぱく質を構成するアミノ酸の組み合わせも動物性たんぱく質によく似ており、「畑の肉」と言われることもあります。 たんぱく質は身体の筋肉・骨を作るために重要な栄養素である他、最近耳にするようになった「体内時計」にも関わっていることがわかってきました。

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1日の始まりの朝食に味噌汁・豆腐・納豆などを欠かさず取り入れることで、体内時計をリセットし、正しい代謝をスタートさせることができます。 このほか、大豆は血中の中性脂肪やコレステロールの調整を助けてくれる不飽和脂肪酸や、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などを含みます。 小さい粒ながらも、現代人が不足しがちな栄養がぎゅっと詰まっている優れた食品なのです。

※日本食品標準成分表2015年版(7訂)より

選び方のポイント

割れや虫食いがなく、色ツヤのよいものを選びましょう。粒の大きさがそろっていて、形がよいものが良品です。また、とれたての新豆ほど、やわらかく煮え、風味もよくおいしいといわれます。

調理のポイント

大豆は、加熱してやわらかくすると消化が良くなります。手軽に料理に取り入れるなら、市販の水煮や蒸し大豆がオススメです。煮汁に成分が流出するため、蒸し大豆のほうが栄養の損失が少ないメリットがあります。大豆は和・洋・中どんなレシピにもよく合います!

旬と保存の方法

大豆の旬は9~11月。乾燥豆は、風通しのよい冷暗所や冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ゆでた大豆を長期保存するときは、保存袋等に小分けして冷凍します。必要な時に電子レンジで解凍して使うと便利です。 良質なたんぱく質が豊富な大豆、いろいろなレシピで美味しく味わってください♪

大豆のおすすめレシピ3選

節分に●いわしつみれと大豆のトマト煮●
by まんまるらあてさん
節分の煎り大豆をつかったレシピ♪トマトの甘みと酸味で塩分を控えてもおいしく頂けます。
◆鶏肉と大根と大豆の炒め煮◆
by komomoももさん
鶏肉の皮をはずせばカロリー半分に。鶏肉と大根をごま油をいためることでコクがぐっと増します。大豆は手軽な水煮を使用♪
ご飯の友☆大豆と高菜、じゃこの甘辛
by KT121さん
大豆を使ったふりかけレシピ。高菜とじゃこの旨味でとても美味しく仕上がります。材料を炒め合わせるだけの手軽さも◎
編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士