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知ってる?基本のお味噌汁がぐっと美味しくなる豆知識!

味噌の無限の可能性!?

味噌特有の味や香りは、料理に風味やコクを与えてくれます。また、肉や魚の臭みを消したり、塩分で保存性を増したりと味噌の役割はさまざま。どの味噌を、どの素材に、どう使うかでおいしいレシピがたくさん生まれます。今回はそんな味噌について、定番料理・味噌汁の美味しい作り方や意外な活用法などをご紹介します。

美味しくてヘルシーな味噌汁の作り方

味噌汁はとても簡単に作れる料理ですが、ほんの少しこだわるだけで数倍も美味しくなります。味噌汁作りの基本をおさらいして、減塩ポイントをチェックしましょう!

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具材を切る

具の取り合わせのコツは、浮くものと沈むもの、青いものと白いもの、動物性と植物性などを考えて選ぶことです。具材の大きさや切り方(たとえば、いちょう切りや短冊切り)をそろえると食べやすいです。
また、具沢山にして汁の量を少なくすると減塩になります。カリウムや食物繊維の多い野菜や海藻などの具材は、ナトリウムの排泄を促してくれますよ♪

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だしで具材を煮る

だしはこれが決まりといったものはありませんが、自然な味わいのだしを効かせると薄味でも美味しくいただけます。たとえば「実は簡単!合わせだしの基本を知ってる?」で紹介している昆布とかつお節からとっただしは、塩分控えめで旨味がたっぷりなのでオススメです。具材は火が通りにくいものから入れ、香りや食感を楽しみたい具材は味噌を入れた後に入れます。

仕上げの味付け

具材に火が通ったら、弱火にして味噌を溶き入れる。味噌を入れたら沸騰直前で火を止めます。グラグラと煮立てたり、何度も加熱をすると旨みや香り、なめらかな口当たりが損なわれてしまいます。味噌汁を少しでも美味しく温め直すには、電子レンジで温めることをオススメします。また、「合わせ味噌」といって、米味噌と豆味噌、白味噌と赤味噌、甘口と辛口などの性質の違う味噌をブレンドするとより豊かな味が楽しめます。

お味噌汁のおすすめレシピ!

具沢山 おかずになる味噌汁
by ミッキーアンさん
具沢山の汁物にすると、盛りつける汁の量が減るので調味料の量が減り、減塩できます。また、食材の旨味がでて味に深みが出ます。
我が家の味噌汁 たたき長芋としめじ
by はらぺこあゆさん
ほっくりとした長芋が美味しい!長芋は消化を助けたり、胃粘膜を守る働きがあり、胃腸の調子が優れない方にお勧めの食材です。
里芋と豚肉の具だくさんのお味噌汁
by さとこぱんたーにさん
5つの具材が入った満足感のある味噌汁です。貧血予防にも欠かせないビタミンB12がたっぷり含まれています♪

味噌の意外な使い方!こんな料理の隠し味に

挽肉料理の隠し味として使うと旨みがアップ!

同じ量のの味噌と醤油なら、味噌の方が塩分が少なめです。味噌は肉の臭み消しにもなるため、餃子、肉まん、ハンバーグ、コロッケ、ミートソーススパゲッティーなどにオススメです♪

乳製品との相性が抜群!

お互いの味を引き立て合って、まろやかでコクも増します。シチュー、チーズオムレツ、グラタン、ピザなどに!

味噌味スイーツは香りがたまらない!

砂糖の甘さに味噌のコクとほどよい塩分が加わることで、甘さが引き締まります。スイーツには、米味噌(白・甘口)タイプがよく合います。蒸しパン、クッキー、プリン、アイス、カスタードクリームなどにオススメです♪

味噌が隠し味のおすすめレシピ

定番 スパゲッティミートソース
by DearYKMHさん
高カロリーになりがちなミートスパゲッティ。脂身の少ないひき肉を使用したり、きのこで量増ししてカロリーをカットしました。
かぶの味噌マヨ焼き
by チューイさん
カブは焼くと甘味が凝縮します。加熱したカブは軟らかく、子どもからお年寄りまでおいしく頂けます。
バター小麦粉不使用 里芋の白味噌グラタン
by *shinku*さん
里芋の粘りを利用した、バター&小麦粉不要のヘルシーグラタン。手軽に作れるのも◎!食物繊維もしっかり摂取できます。

保存の方法

味噌を保存するうえで最も大切なことは、できるだけ味噌が空気に触れないようにすることです。空気に触れると酸化して香りや風味が落ちてしまいます。袋詰めの場合は、使ったら袋の中の空気を抜いてポリ袋などに入れます。味噌を密閉容器に移し替えて使うのも◎。使った残りは表面を平らにして、備え付けのシートやラップなどで覆ってから蓋をしましょう。

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味噌は開封未開封に関わらず、冷蔵保存がオススメです。
そして実は、冷凍保存もできます。長期間品質を保つことができるため、是非一度試してみてはいかがでしょうか?家庭用の冷凍庫では凍らないので、解凍の手間なくすぐに使えます!

いろんな味噌のレシピを試してみてください♪

編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士