

うの花煮
- エネルギー 131 kcal
- 食塩相当量 0.8 g
うの花煮
- エネルギー 131 kcal
- 食塩相当量 0.8 g
30分以内
たくさんの具材が織りなすおいしさ。うまみがじんわり、ほっとする味わいです。
このレシピのエピソード
おからと野菜、だし。それぞれが持つうまみのちからが合わさり、なんともいえないおいしさです。おいしく仕上げるコツは、おからをしっかりと乾煎りすること。料理のレパートリーに加えたい、きほんの卯の花です。
すべての栄養価 (1人分)
エネルギー
131
kcal
食塩相当量
0.8
g
たんぱく質
4.4
g
脂質
9.2
g
炭水化物
11.2
g
糖質
5.6
g
食物繊維
5.6
g
水溶性食物繊維
0.4
g
不溶性食物繊維
5.2
g
カリウム
263
mg
カルシウム
58
mg
マグネシウム
33
mg
リン
81
mg
鉄
0.8
mg
亜鉛
0.5
mg
ヨウ素
1126
µg
コレステロール
0
mg
ビタミンB1
0.07
mg
ビタミンB2
0.04
mg
ビタミンC
2
mg
ビタミンB6
0.07
mg
ビタミンB12
0.2
µg
葉酸
22
µg
ビタミンA
32
µg
ビタミンD
0.0
µg
ビタミンK
8
µg
ビタミンE
0.3
mg
飽和脂肪酸
1.31
g
一価不飽和脂肪酸
3.15
g
多価不飽和脂肪酸
3.98
g
エネルギー
131
kcal
食塩相当量
0.8
g
たんぱく質
4.4
g
脂質
9.2
g
炭水化物
11.2
g
糖質
5.6
g
食物繊維
5.6
g
水溶性食物繊維
0.4
g
不溶性食物繊維
5.2
g
カリウム
263
mg
カルシウム
58
mg
マグネシウム
33
mg
リン
81
mg
鉄
0.8
mg
亜鉛
0.5
mg
ヨウ素
1126
µg
コレステロール
0
mg
ビタミンB1
0.07
mg
ビタミンB2
0.04
mg
ビタミンC
2
mg
ビタミンB6
0.07
mg
ビタミンB12
0.2
µg
葉酸
22
µg
ビタミンA
32
µg
ビタミンD
0.0
µg
ビタミンK
8
µg
ビタミンE
0.3
mg
飽和脂肪酸
1.31
g
一価不飽和脂肪酸
3.15
g
多価不飽和脂肪酸
3.98
g
煮物や麺類の残り汁など、実際には食さないと想定される栄養価は、上記リストから除いてあります。
材料 1 人分
-
おから40 g
-
にんじん5 g
-
ごぼう5 g
-
生しいたけ5 g
-
油揚げ5 g
-
ごま油大さじ1/2 (6 g)
-
長ねぎ10 g
-
調味料
-
だし汁(かつお、昆布)75 ml
-
しょうゆ小さじ1/4 (1.5 g)
-
塩0.5 g
-
砂糖小さじ1 (3 g)
-
-
おから40.0 g
-
にんじん1/8本未満 (5.6 g)
-
ごぼう1/8本未満 (5.6 g)
-
生しいたけ1/2枚 (6.3 g)
-
油揚げ1/4枚 (5.0 g)
-
ごま油6.0 g
-
長ねぎ1/8本 (17 g)
-
調味料
-
だし汁(かつお、昆布)75.0 g
-
しょうゆ1.5 g
-
塩0.5 g
-
砂糖3.0 g
-
- ※ 使用量は野菜の皮、肉・魚の骨や内臓を取り除いたもので、食べられる部分の分量を表示しています。
- ※ 買物量は廃棄される部分も含んだ分量を表記しています。例: あさり(殻付き)の場合 使用量40g 買物量100g
作り方
1
おからは焦がさないように、弱中火で乾煎りします。
乾煎りして水分を飛ばすことで、後に加えるだし汁が染み込みやすくなります。

2
にんじんとごぼう、油揚げは3〜4cmほどのせん切り、しいたけは薄切りにします。長ねぎは小口切りにします。
干ししいたけを使う場合は、冷蔵庫でひと晩かけて戻します。

3
フライパンを中火で熱してごま油をひき、にんじんとごぼう、油揚げ、しいたけを加えしんなりするまで2分ほど炒めます。
4
調味料とおからを加えて、汁けがなくなるまで中火で炒め煮をします。

5
最後に長ねぎを加えて軽く混ぜ合わせ、冷まします。
6
器に盛りつけて出来上がりです。

レシピQA
-
おからはLDLコレステロール値の低下に効果的ですか?また、他にもオススメのレシピがあれば教えてください
- 2019年10月13日
-
ご質問ありがとうございます。 「おから」に一部含まれる『水溶性の食物繊維』は、一般的に「コレステロールの吸収を抑制する」といわれておりますが、お体への影響やLDL-コレステロール値が高くなる要因には個人差があり、数値の改善に「おから」の摂取が有効であるとは、一概にお伝えすることが出来ません。 詳しくはかかりつけの医師にご相談いただければと思います。 なお、お勧めのレシピといたしましては前述のような『水溶性の食物繊維』を含む「きのこ」を使用したレシピはいかがでしょうか。 参考になれば幸いです。
- おいしい健康管理栄養士
- 2019年10月16日