読む、えいよう

「1週間あんしん献立だより」9月のおすすめ献立part2

2139

まだまだ暑い日もありますが、涼しく秋めいた気候の日が多くなってきましたね。
この時季は急な気温変化で、体調を崩しやすいときなので、栄養たっぷりの食事で元気をつけていきましょう。
9月の「1週間あんしん献立だより」では旬の秋食材を使った献立を紹介しています。ぜひ、活用してみてくださいね。

おいしい健康の1週間あんしん献立では、筑波大学附属病院監修のもと、糖尿病患者さん向けの1週間分の夕食を提案しています。
1日のエネルギー摂取量が1600kcalの方に合わせた献立を、月替りでお届け。

糖尿病ではない方にも“健康的な食事”として、楽しんでいただける内容なので、参考にしてみてください。

9月の1週間献立

テーマ/秋の食材を先取る 使い切り献立

土曜日 スパイシーさが食欲そそる かじき揚げ献立
日曜日 食感を楽しむ れんこんのはさみ焼き献立
月曜日 ご飯がすすむ チリソース炒め定食
火曜日 電子レンジで簡単 蒸ししゃぶ献立
水曜日 ピリ辛 韓国風さばのみそ煮献立
木曜日 きのこのオープンオムレツが主役の華やか献立
金曜日 甘辛い田楽がおいしい 秋食材の献立

買い物リストはこちら
土〜火曜日の買い物リスト
水〜金曜日の買い物リスト
 

今回のピックアップ献立

今回ご紹介するのは、金曜日の甘辛い田楽がおいしい 秋食材の献立です。

旬のなすと里いもを使った秋を感じる献立です。
メインの田楽は、みずみずしい秋なすと、さっぱり食べられる豆腐に、甘辛いみそが絡んで絶品!
副菜はマヨネーズを使わないで脂質をおさえた「里いもと梅のマッシュサラダ」、そして調味料なしで作れる「にんじんと三つ葉の塩昆布あえ」をそろえました。

作るときにはまず、田楽から先に作り始め、オーブントースターで焼いている間に、マッシュサラダと、にんじんの塩昆布あえを仕上げるとスムーズです。

主食●麦ご飯(押麦2割・150g)

ご飯は押麦2割の麦ご飯にすることで、白米に比べて食物繊維量がアップ。炊飯器にセットした白米に、押麦と水を加えるだけと炊くのも簡単です。

関連記事:「いつものご飯に「麦」を加えて栄養価&食べごたえUP

主菜●秋なすと焼き豆腐の田楽

なすというと夏のイメージが強いですが、実は秋まで旬が続く野菜。
6月から出荷されたものを夏なす、9月は秋なすといいます。
秋なすは、皮が柔らかく、水分を多く含むのが特長のため、田楽にするとみそがよく染み込みおいしく仕上がります。

さらに、豆腐の田楽には焼き豆腐を使います。
普通の豆腐よりに崩れにくく、味が染み込みやすいので田楽にぴったり。

作り方は、なすと豆腐を切ったら、みそを塗ってオーブントースターで焼くだけ。
なすも豆腐も、少量のみそで味が染み込みやすいので、塩分を控えられるのもうれしいポイントです。

副菜●里いもと梅のマッシュサラダ

9月から12月ごろまでが旬の里いもを使って、ポテトサラダのようにマッシュしたサラダです。
マヨネーズを使わずに、酢としょうゆ、梅、かつお節を合わせてうま味をプラスしました。
ねっとりとした里いもの食感がクセになるサラダです。

副菜●にんじんと三つ葉の塩昆布あえ

副菜をたくさん作るのは大変…。
そこで2品目は調味料を使わずに、塩昆布を使った手軽な一品にしました。
千切りのにんじんと三つ葉をサッとゆでて水気を切ったら、塩昆布と合わせるだけ。
にんじんの食感と、三つ葉の爽やかな香りがアクセントになった一品です。

もっと詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。
筑波大学附属病院監修 糖尿病患者さんのための1週間あんしん献立

*この記事内の献立は、1食のエネルギー摂取量を500〜600kcal、食塩相当量を2.5g以下(1週間平均で1食あたり)、食物繊維を7g以上(1週間平均で1食あたり)の基準で作成しています。

「読む、えいよう」をもっと読みたい

あわせて読みたい
「1週間あんしん献立だより」8月のおすすめ献立
「1週間あんしん献立だより」7月のおすすめ献立

編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士
撮影:寺澤太郎
アプリをインストール