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ほのかな甘みと爽やかな酸味。
ゴールデンベリーの特徴とおすすめレシピ

ゴールデンベリーとは

ゴールデンベリーとは

「黄金」の名前が付けられたゴールデンベリーは、ペルー原産の食用ホオズキの実の部分です。古くから栄養価の高い食物として重用されており、その利用はインカ時代までさかのぼれるので、「インカベリー」と呼ばれる事もあるそうです。

ゴールデンベリーの栄養価について

美容と健康にうれしい成分が豊富!

お肌の健康に、β-カロテン

体内でビタミンAに変わるβ-カロテンを多く含んでいます。ビタミンAをそのまま摂取するのとは違い、体内で必要な分だけビタミンAに変化するため、過剰摂取の心配がないのが特徴です。同じく多く含まれるビタミンEと共に、高い抗酸化効果も期待できる、美容と健康に嬉しい成分です。

聞き慣れないけどすごい、イノシトール

ゴールデンベリーはビタミン様物質の1つである、イノシトールも多く含んでいます。イノシトールは脂肪代謝を促す働きがあると言われ、生活習慣病の予防や改善に期待できる成分として研究が進められています。また、神経の働きや頭皮の状態を正常に保ち、髪の健康も守ってくれると言われています。

不足しやすい鉄分の補給にも

1日の基準摂取量が男性よりも多く、女性が不足しがちな鉄分も含まれています。鉄不足による貧血でお悩みの方にもオススメです。

食べ方のコツ

食べ方のコツ

そのままつまんで

日本ではドライフルーツとして手に入ることが多いゴールデンベリーは、そのまま召し上がることができます。クセも無く、さっぱりした甘さと、柑橘系の爽快な酸味が味わえます。1日の摂取目安も特に無く、種のプチプチとした歯ごたえがほどよい満腹感につながり食べ過ぎも防げるので、間食として気軽につまんでいただけます。

トッピングにも活躍

さわやかな甘酸っぱさを活かして、ヨーグルトやシリアル、グラノーラ等のトッピングに使うのも、ゴールデンベリーにぴったりの食べ方です。そのままや、ちょっと刻んで加えるだけで、手軽に味と栄養がアップできます。重要な栄養素であるイノシトールが水溶性の成分なので、水分に浸す場合は、その水分ごと食べるのが栄養を逃さず摂取するポイントです。

加熱してもOK

加熱による栄養素の損失は、あまり気にしなくてもよい食品です。全粒粉を使ったパンや、パウンドケーキに加えてみたり、レーズン等の他のドライフルーツと同様に、様々なレシピに使ってみてください。

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