日本の伝統「納豆」!ヘルシーな3つの秘密

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納豆は日本の伝統食材

みなさんは納豆がお好きですか?香りと粘りが特徴的な納豆は、日本の食卓には欠かせない食材ですね。ご飯にかけるもよし、オムレツに入れたりキムチと混ぜたり、いろいろな食べ方が楽しめます。今回はそんな納豆について、ヘルシーなポイントや調理、保存の方法をご紹介します!

ヘルシーな3つの秘密

納豆は古来から健康食品として親しまれてきました。その健康の秘密を、まとめて見てみましょう。

豊富なビタミンKが骨の形成をお手伝い

納豆に非常に多く含まれる、ビタミンK。骨の形成を促す作用があり、骨粗しょう症や骨折の防止に効果があることが知られています。カルシウムが不足しがちな日本人に、特におすすめです。

血糖値を下げ、動脈硬化の予防にも

同じく納豆に含まれるレシチンという栄養素は、インスリンの分泌を促進し、血糖値を下げる働きがあります。さらに悪玉コレステロールを溶かし、いわゆる「血液サラサラ」状態に。動脈硬化の予防に有効です。
(※抗凝血剤を服用されている方は、納豆の摂取については必ず医師とご相談下さい)

ネバネバ成分で美肌効果・便秘解消

納豆のネバネバ成分は、体の老廃物を排出したり、ためにくくしたりする機能があります。お肌の調子を整え、便秘を解消してくれるなど、女性に嬉しい食品です。

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調理のポイント

納豆の匂いや粘りが苦手な方は、揚げ物や炒め物にすると気にならなくなります。手軽な納豆チャーハンがオススメです。

旬と保存の方法

一年中、店頭に並んでいる納豆ですが、ちゃんと旬はあります。納豆の旬は、冬の1〜3月ごろ。原材料の大豆は、秋の終わりから冬にかけて収穫されますが、その後が納豆の一番美味しい時期です。
保存は冷蔵または冷凍で。常温に置きっぱなしにすると、風味が悪化します。

納豆のおいしい健康レシピ3選

ふわふわ納豆チャーハン
by れいにあさん
良質なたんぱく源、納豆。栄養価が高く、納豆菌が有害物質を排出して肝臓の負担を軽減し、イソフラボンが骨粗鬆症を予防します!
ねぎ塩山椒で食べる納豆
by さん
お馴染みの納豆と白葱の組合せに、ごま油と塩、山椒をプラス!納豆には血栓疾患予防効果が期待される納豆キナーゼが含まれます。
納豆オムレツ
by まきといんさん
納豆はたんぱく質だけでなく、カルシウムを骨に結合させるビタミンKが豊富。骨を丈夫にして寝たきりの原因となる骨折を予防!

納豆の栄養価

エネルギー
200 kcal
たんぱく質
16.5 g
脂質
10.0 g
炭水化物
12.1 g
食物繊維
6.7 g
食塩相当量
0.0 g
カリウム
660 mg
カルシウム
90 mg
マグネシウム
100 mg
リン
190 mg
3.3 mg
亜鉛
1.9 mg
ビタミンA
0 µg
ビタミンE
0.5 mg
ビタミンB1
0.07 mg
ビタミンB2
0.56 mg
ビタミンB6
0.24 mg
ビタミンB12
0.0 µg
葉酸
120 µg
ビタミンC
0 mg
ビタミンD
0.0 µg
コレステロール
0 mg
※可食部100gあたりの栄養価です

※2014年1月に配信した記事を一部再編集しています。

編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士