読む、えいよう

梅雨の体調不良やだるさは食べて乗り切る!

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今年は九州〜東海で、平年よりも3週間ほど早い梅雨入りになりました。
これは統計史上2番目の早さなんだとか!
梅雨入りが早くても、早く明けるわけでもないようで、地域によっては長い梅雨となりそうです。

そんな梅雨の時期にはだるさやむくみなど「なんとなくしんどい」という体調不良に悩まされる人も多いのではないでしょうか?
そんな体調がいまいちの時におすすめの栄養素についてお話しします。

温かい飲み物で不調をリセット

雨が降ったかと思えば、急激に暑くなったり…天気がコロコロ変わる時期は、自律神経が乱れやすく、体調を崩しがちに。
そんな時、気温が高くなってきたからと言って、氷の入った冷たいドリンクを飲みすぎていませんか? 冷たいものを飲みすぎると内臓が冷えて、食欲不振やむくみにもつながります。冷たいものばかり飲みすぎないようにし、温かい飲み物もとるようにしましょう。

ホットレモネード
by おいしい健康さん
すっきりとしたレモンの酸味と爽やかな香り、はちみつのやさしい甘さが、じんわり体に染み渡ります。クエン酸も含まれているので疲労回復にも◎。

たんぱく質で体力の消耗を防ぐ

体力の低下を防ぐには、たんぱく質が大切です。
「体調不良の時にたんぱく質?」と不思議に思うかもしれませんが、筋肉や骨、皮膚、血液の材料ともなり、ホルモンや免疫物質を作る材料ともなります。たんぱく質が不足すると貧血を起こしたり、体力が低下し、さらにはやる気もなくなってしまいます。
肉、魚、卵などの動物性たんぱく質だけでなく、大豆、豆腐などの植物性たんぱく質と組み合わせて食べるようにしましょう。

さば缶のレモン醤油パスタ
by おいしい健康さん
たんぱく質が豊富な魚を手軽に摂れる一品。さばは鉄分が多く、レモンのビタミンCで吸収率がアップします。梅雨の時期でも食べやすいさっぱりパスタです。

ビタミンB群で代謝を助ける

ビタミンB群には、疲労を蓄積しにくくしたり、溜まった疲れを回復させる効果があります。不足すると体内の代謝がスムーズに行われず、力を発揮できないことも。慢性疲労やストレスに悩む人にはぜひ摂って欲しい栄養素です。
特にビタミンB 1が不足すると、ブドウ糖がエネルギーに変換できず、疲労物質になって溜まってしまうことも。豚肉、豆類、玄米などに多く含まれているので、意識して摂るようにしましょう。
ねぎ、たまねぎ、にんにく、にらなどに含まれるアリシンと一緒に摂ると、ビタミンB1の吸収率がアップしますよ。

夏野菜のキーマカレー
by おいしい健康さん
ビタミンB1が豊富な豚肉と、アリシンを含む玉ねぎを使ったキーマカレーです。食欲がなかったり、ジメジメしていても食が進みやすいですよ。

気温が高くなる時期なので、水分やミネラルの補給も忘れずに。お酢や梅干しに入っている クエン酸を摂るのもいいでしょう。

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編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士
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