読む、えいよう
残暑を乗り切ろう!栄養満点お手軽レシピ☀️
公開日: 2023年9月11日
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね。本日お届けするのは8月の「夏のお助け!楽らくお昼ごはん」に続く、第2弾「残暑を乗り切ろう! 栄養満点お手軽レシピ☀️」です。
暑い日を乗り切るためにもしっかり食べることが大切。今回は、手軽に作れて栄養を補えるレシピを料理研究家 上田淳子さんに教えていただきました。
ご飯がすすむおかずや暑い時こそ食べたいカレーレシピを紹介しています。
食べごたえ満点 ご飯がすすむおかず
◎さばみそ煮缶となすのピリ辛炒め さばみそ煮缶で調味料いらず、パパッと作れる炒め物。なすに煮汁がしっかりとしみ込み、ご飯がすすむ一品です。
◎にらと豆腐のおかか炒め ご飯がすすむ豆腐のおかず。豆腐は切ってから炒めるとぼろぼろと崩れやすいですが、両面をしっかり焼いてからへらなどで切ると、崩れにくくなります。
ささっと手軽に作れるランチにもおすすめの一品
◎ゴロゴロ夏野菜のスープカレー しょうがやにんにくの風味が効いた、スパイシーなスープカレー。材料の準備ができたら10分ほどで出来上がるので暑い日にも作りやすい一品です。
◎豚ひき肉の梅しそ炒飯 梅干しの酸味と青じその風味であっさり食べやすい炒飯。ご飯をパラパラに仕上げるコツはヘラの裏で押しながら炒めること。しょうゆは最後に回しかけ、香りを残しましょう。
プロフィール
上田淳子さん
料理研究家。調理師学校職員を経て、渡欧。スイス、フランスで3年料理修業を積む。帰国後、パティシエを経て、料理研究家として独立。雑誌、書籍、テレビなどで、レシピの紹介を行っている。著書はフランス料理から、気軽な家庭料理まで多数。近著は「フランスの台所から学ぶ 大人のミニマルレシピ」(世界文化社刊)
上田淳子さん
料理研究家。調理師学校職員を経て、渡欧。スイス、フランスで3年料理修業を積む。帰国後、パティシエを経て、料理研究家として独立。雑誌、書籍、テレビなどで、レシピの紹介を行っている。著書はフランス料理から、気軽な家庭料理まで多数。近著は「フランスの台所から学ぶ 大人のミニマルレシピ」(世界文化社刊)