ほくほく!秋の味覚「さつまいも」

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ホクホク!さつまいもの季節!

秋といえば!「い〜しや〜きいも!やきいも〜♪」というやきいも屋さんの声が聞こえてくる季節ですね。さつまいもは甘くて美味しい、秋の味覚として昔から親しまれています。
今回はそんなさつまいもの、カロリーをはじめとする栄養価、選び方、調理のポイントや保存方法をご紹介します。

さつまいもは女性の味方!

さつまいもは1本(200g)約240kcalで、主成分はでんぷんです。腸内環境を整え、便秘解消に役立つ食物繊維、免疫力アップや肌の調子を整えるビタミンが豊富で、女性に嬉しい食材。このほか、血圧を下げたり、むくみを予防するカリウムも多く含まれます。こうしてみるとさつまいもはいいことづくし! 最近では炭水化物をさつまいもに置き換える、「さつまいもダイエット」もありますが、カロリーは高めなので、食べ過ぎには注意しましょう。

選び方のポイント

さつまいもを選ぶときのポイントは、皮の色が鮮やかでハリがあり、太く中央がふっくらとしていて、表面の凹凸・ひげ根が少ないものを選ぶことです。また、傷や黒ずみあるさつまいもは保存時に低温障害を受けていることが多いため避けましょう。 切り口から蜜が出て黒や茶色の斑点が見られるものは、甘い可能性が大!

調理のポイント

さつまいもはアクが強く、空気に触れると黒く変色します。煮物などに使用する際は、切ったそばから水にさらしましょう。特に色よく仕上げたい場合は、皮を厚めにむくと調味料もしみこみやすくなります。ただし、さつまいもの素晴らしい栄養分の多くは皮の部分に含まれているので、本当は皮ごと食べるのがおすすめです。

旬と保存の方法

さつまいもの旬は9〜11月。落ち葉焚きで焼くイメージがある通り、落ち葉の時期がさつまいもが最も美味しい時期です。 さつまいもの保存方法は、寒さに弱いので冷蔵庫を避け、新聞紙に包むなどして風通しの良い冷暗所に。カットしたものはラップでしっかり包み、冷蔵庫の野菜室に入れてできるだけ早めに使いきりましょう。 以下のさつまいもレシピを参考に、ぜひ美味しい秋の味覚を楽しんでくださいね!

さつまいものおいしい健康レシピ3選

さつまいものハニースムージー
by おいしい健康さん
さつま芋の甘さと豆乳の濃く、香り高いスパイスの相性が抜群!カリウムたっぷりのレシピでむくみ予防にオススメです。
なめことさつま芋の味噌汁
by milk*crownさん
さつま芋がほっこり!甘くて美味しいお味噌汁。ビタミン類がバランスよく含まれます。また葉酸も多く、口腔内の炎症を予防に◎
さつま芋とお豆のグラッセ
by Snow*Loveさん
豆とさつま芋のやさしい甘みのグラッセ。食物繊維が豊富で、腸内環境をととのえ、便秘解消に役立ちます。

さつまいもの栄養価(100gあたり)

エネルギー
134 kcal
たんぱく質
1.2 g
脂質
0.2 g
炭水化物
31.9 g
食物繊維
2.2 g
食塩相当量
0.0 g
カリウム
480 mg
カルシウム
36 mg
マグネシウム
24 mg
リン
47 mg
0.6 mg
亜鉛
0.2 mg
ビタミンA
2 µg
ビタミンE
1.5 mg
ビタミンB1
0.11 mg
ビタミンB2
0.04 mg
ビタミンB6
0.26 mg
ビタミンB12
0.0 µg
葉酸
49 µg
ビタミンC
29 mg
ビタミンD
0.0 µg
コレステロール
0 mg
※可食部100gあたりの栄養価です

※2015年9月に配信した記事を一部再編集しています。

編集:おいしい健康編集部
監修:おいしい健康管理栄養士