「大麦」他の食材ではとりにくい水溶性食物繊維が
たっぷり

野菜や豆類、ほとんどの穀類に多いのは不溶性食物繊維。大麦は、水溶性食物繊維を毎日無理なくとれる唯一無二の食材といっていい。また大麦の水溶性食物繊維の大半を占めるβ-グルカンの効能は、世界各国の政府機関のお墨付き。有効性を示す「健康強調表示」が認められている。

世界が認める大麦パワー

「大豆」野菜以上にとれる食物繊維の王様

乾燥大豆で100gに17.1g、ゆでた大豆でも同7.0gの食物繊維を含み、身近な野菜で食物繊維量の多いモロヘイヤ(同5.9g)、ゴボウ(同5.7g)、芽キャベツ(同5.5g)などを上回る食物繊維の王様。しかも、良質な植物性のたんぱく質の供給源となるほか、数々の機能性成分も含む。

大豆の多彩な機能性成分