蒸し大豆ともち麦を使った、
カンタン三穀ご飯バリエ

ここでは、アンチエイジングメニューの達人である堀さん考案の、ダイエットや美肌に効く成分をプラスした「三穀ご飯アレンジメニュー」をご紹介。動物性のたんぱく源となる乳製品や卵と合わせれば、バランスのいいワンボウルの一品となり、おかずがいらないくらいだ。
大豆のおいしさと栄養たっぷりの蒸し大豆は、下記を参考にまとめて作り、ストックしておこう。もちろん市販品を常備するのも手。
もち麦も、まとめてゆでてストックしておけば、白米ご飯を“三穀ご飯”に変える「豆麦入りサケフレーク」がすぐに作れるほか、サラダやスープのトッピングにも便利に使える。

管理栄養士・食生活アドバイザー
管理栄養士・食生活アドバイザー
堀 知佐子 さん
アンチエイジングレストラン「リール」(東京都港区)オーナー。調理師専門学校の講師を経て、食に関する企画・制作を行うプロデューサーとして活躍。飲食店・中食事業のメニューアドバイスや食生活全般における指導など行う。
大豆の蒸し方(黒大豆の場合も同様) もち麦のゆで方

三穀ご飯レシピ

カボチャがやや煮崩れてしまうが、
炊飯器で炊いてもOK。
意外な組み合わせだが美味!!
是非お試しを!
白いご飯と混ぜて
三穀ご飯に。
3ページ目の三穀ご飯300gとトマトジュース200mlで、同様に作ってもいい。
3ページ目の三穀ご飯300gと
牛乳200mlで、同様に作ってもいい。