短腸症候群(SBS)患者さんの「食べること」がごほうびになる日のために。おなかにやさしいレシピ5品
公開日: 2026年7月30日
短腸症候群は砂糖やシュウ酸をはじめ、食事に制限が多い疾患です。「これ食べても大丈夫かな」と迷いながら食べるのは、もったいない。頑張った日のパエリア、ホームパーティのピザ、おやつのシュークリーム。腸への配慮を忘れずに、家族や友人と同じものを楽しめる5品を紹介します。
短腸症候群の食事についてもっと知りたい場合はこちら→ https://oishi-kenko.com/articles/sbs-meal
1. ごちそうごはん/フライパンでパエリア
魚介のうま味ぎゅっと。専用鍋不要、フライパン1つで本格的に。
調理時間 約45分(あさりの下処理は除く) / おなかにやさしい度 ★★☆
| 「パエリアって難しそう」というイメージがありますが、このレシピはフライパンひとつで完結します。米をとがずにそのまま使うことで本場の食感が再現でき、あさりとえびの旨みがごはんに染み込む贅沢な一皿です。ターメリックが鮮やかな黄金色を生み出し、見た目からもテンションが上がります。冷凍のむきえびやシーフードミックスで代用すれば、より手軽に作れます。 |
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2. おうちレストラン/ナシゴレン
15分でアジア旅気分。目玉焼きをのせたら、それだけでごちそう。
調理時間 約15分 / おなかにやさしい度 ★★☆
| ナシゴレンはインドネシア発祥の炒飯で、「ナシ=ご飯、ゴレン=炒める」という意味。しょうゆ・ナンプラー・オイスターソースを組み合わせた複雑なうま味が、ふつうの炒飯と一線を画します。目玉焼きをのせれば映えも◎。鶏むねひき肉を使うため脂質が抑えられ、赤パプリカとピーマンが彩りを添えます。ナンプラーがない場合は同量のしょうゆで代用できるので、家にある調味料だけで完成します。 |
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3. おうちレストラン/ケサディーヤ
アボカドとサラダチキンを包んで焼くだけ。メキシカンが、おうちの定番に。
調理時間 約30分 / おなかにやさしい度 ★☆☆
| ケサディーヤはメキシコの定番料理で、トルティーヤに具材を挟んで焼いたもの。難しそうに見えて作り方は「のせて、折って、焼く」だけ。アボカドのクリーミーなペーストとサラダチキンの組み合わせが抜群です。トルティーヤはスーパーやオンラインストアで手に入ります。仕上げにチーズを加えるとカルシウムも補給でき、まろやかな味わいにもなります。おしゃれな見た目で、ホームパーティにも映えます。 |
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4. おやつのじかん/きほんのバタークッキー
砂糖なし・低カロリー甘味料で作る、サクサクのアイスボックスクッキー。
8人分・32枚分 / おなかにやさしい度 ★★★
| 市販のクッキーは砂糖が気になりますが、手作りなら材料がわかって安心です。このレシピは砂糖を低カロリー甘味料に置き換えることで、短調症候群の方でも楽しめます。アイスボックス式なので生地を冷凍保存しておけば食べたいときに焼くだけ。分食のおやつタイムに最適な大きさで、体調に合わせて食べる枚数を調整できます。 |
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5. おやつのじかん/シュークリーム(豆乳カスタード)
豆乳カスタードとヨーグルトクリーム、2種のクリームで楽しめる本格シュー。
調理時間 約60分(冷却時間を除く) / おなかにやさしい度 ★☆☆
| 「シュークリームって自分で作れるの?」と思っている方のために。このレシピは豆乳カスタードを使うため乳製品が苦手な方でも楽しめます。中に入れるクリームはヨーグルトクリームと豆乳カスタードの2種から選べます。シュー生地はバターと薄力粉で作るシンプルなレシピ。「途中でオーブンを開けない」のが唯一のコツで、あとはしっかり温度管理さえすれば失敗しません。記念日やごほうびの日に、ぜひ。 |
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安心して食べられる食材や摂取を少なめにしたい食材は患者さんによって異なります。医療関係者と相談して、食事を楽しみましょう。 |




