市瀬悦子さんの#のっけ丼 市瀬悦子さんの#のっけ丼

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市瀬悦子さんの#のっけ丼

夏バテ、夏疲労、冷房での冷えなど、からだの不調を感じている人も多いのではないでしょうか。でも自分の健康や家族の健康は、しっかり守りたいですよね。そこで今回市瀬悦子先生が教えてくれたのは、残暑を乗り切る#のっけ丼。火を使わずパパッと作れ、食物繊維も、たんぱく質も摂れる、嬉しいづくしの一品。きっと皆さんの食卓の定番となるはずです。
撮影/広瀬貴子 スタイリング/しのざきたかこ

市瀬悦子さんの#のっけ丼 市瀬悦子さんの#のっけ丼

教えてくれたひと

市瀬悦子さん 市瀬悦子さん
市瀬悦子さん

料理研究家。料理研究家のアシスタントを経て独立。『おいしくて、作りやすい家庭料理』をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、イベント、メーカーのメニュー開発を中心に活動中。近著に『肉×野菜のそそる!おかず』(学研プラス)、『鶏むね肉100レシピ (ONE COOKING MOOK)』(ワン・パブリッシング社)がある。


「読む、えいよう」インタビュー記事はこちら

食物繊維が摂れる レンチン副菜 食物繊維が摂れる レンチン副菜
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食物繊維が摂れる レンチン副菜

妊娠中にはさまざまな身体の変化が起こります。中でも便秘に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は電子レンジでさっと作れて、食物繊維が摂れる、簡単副菜をお伝えします。普段の食事で野菜が不足しがち…と感じている方もぜひお試しください。
撮影/寺澤太郎

3つのポイント

  • 1 きのこ・豆類を使う
  • 2 乾物を使う
  • 3 加熱しカサを減らす
おいしい健康 管理栄養士

食物繊維が多い、きのこ、豆類などを使った副菜を考えました。乾物も食物繊維を多く含み、保存性も高いので、常備しておくと便利な食材です。食べるときは、生よりも加熱するのがおすすめ。カサが減ってたくさん食べることができますよ。

おいしい健康 管理栄養士

おいしい健康の編集部から

今月は、体調がすぐれないときでも作りやすい、作り手にやさしいレシピを2本立てでお届けしました。「残暑を乗り切る#のっけ丼」「食物繊維が摂れる レンチン副菜」ともに火を使わないので、残暑が厳しいこの時期にはピッタリ。まだまだ暑い日は続きますが、しっかり食事を摂って、乗り切りましょう。
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今月のお届けレシピ

今の気分に合った、
旬の食材を使ったレシピが大集合

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